前回の続きで一晩寝てから見なおしたら動いた。
LP以後のプレーヤーではアーム自体に動力が伝わって動くものばかりだが
これはエレベーターを駆使している。アームはアームレストには戻らず(アームレストが普通より高い位置にある)手前でエレベーター上で待機するようになっているようで、あと軽くボタンを1回押せばプレーでもう一回で演奏中止でレコードのサイズ指定すればOKとなっている。
クリスタルカートリッジはこのあたりの時代にしては珍しく生きています。
あとターンテーブルシートにスポンジが張り付けてあって、昭和の時代に
メンテ頼まれたときは確実にぼろぼろでこれをはがすだけで一苦労です。