2014年10月17日金曜日

昨日困っているところでタイミングよく発表になりましたが、オーディオテクニカのMC型カートリッジAT33Saなんとシバタ針搭載?で50,000Hzまで伸びているのでCD-4もOKかも?
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2648
型番も私のそれに似ていますので意識したのかどうかわかりませんが・・・注!33系という路線がオーディオテクニカにあったんですね。前にこの型が同じMCカートリッジは買った記憶はあるのですが何処に行ってしまったやら・・・

そうそう出元がわからない初期のステレオに搭載されたステレオMMカートリッジAT-6らしいです。
記憶ではHITACHI、PIONEER、VICTOR、NEAT、東芝の機械に採用されていたと思いました。
針は白ノブと赤ノブがあってこれはMM用で青いのがIM用(VICTORだっけ?)があって形がおなじで
使えるかな?と思ってもダメです。
何年振りだろシバタ針の製品って・・CD-4がうやむやになって約40年近くなかったのでは
とはいうものの通常のアンプはプリの最初でズバッと切ってしまうので違いはとなるとうーんかも
あと細かいノイズをひろいやすいかもしれんかな?昔の盤は0.7の丸針が良くてダエン針だと・・
とかいう話も聞きますがどうでしょうかねえ?