壁にSONYの60年代中盤時期のオープンリールデッキ、レシーバー、プレーヤー(これはないかな?)をはめ込んだちょっと近未来的なデザインホテル?なるものがあったのを思い出したがそこがどこだか思い出せない。もう無くなったとは思うが・・
なにかと問題ありの中華タブレット、1年くらい使用しているがバッテリーがヘタってきたようで
1時間足らずでバッテリーが空になるので交換しようと思いバラしにかかる。
バッテリーまで簡単に見えるところまでいけたが、コネクターもなにもなく半田で直接・・・・
100Vの機器で電源入れっぱなしで半田付けするようなことはちょっと怖くてさわれません。
仕方ないのでこれは寿命ということで諦めます。
2008年製の携帯でもバッテリーは生きているし、もっと古い10年近く世話になった
LIBRETTOのU100でもバッテリーは中華PADよりもちます。
(ATOM積んでいるのよりCPU早いし、専用DVDドライブつけても小型でカッコよかったので、どの国の人に見せても驚いていました。)
中華タブレットはクワッドコアなので早いと思いきやSONYのデュアルコアより遅かったり・・・
前にも書きましたが80年代後半にNIES商品として国内の販売価格の10分の一くらいで
ステレオラジカセ、白黒、カラーテレビ他が入ってきて家電ルート以外の雑貨屋、ディスカウントストアー、祭事等に並びましたが、魚屋のウラに捨ててある発泡スチロールを溶かして作ったような
(偏見かもしれません。)・・プラモデル(今のは良くなっていると思いますが・・)に部品が付いて
ラジカセを構成していると思ってもらえれば・・・
家でも誰かがステレオラジカセ買ってきたようですが、すぐに壊れて中をばらしたら
確かにスピーカーは2個付いているのですがFM放送以外はステレオで聴けない構造で
当然録音もモノ・・・チューニングは糸かけメカはなしで雑な方法で周波数を示す針?を
動かしていました。あとバリコン直結なので同調しにくいし・・・というころで市場からは
すぐに消えました。
まあ中華PADは日本では販路が限られているのでそのときの商品をど出回らないと思うので
問題は起きないとは思うのですが・・・・
でも実売1980円の偽ステレオラジカセ、3980円のテレビに比べればやっぱり高いなあ・・・
いろいろな意味で。
そういうトラウマがあったのでAT互換機を組むときウェスタンデジタルのハードディスク、ASUSのマザーを秋葉原の露天商みたいなところ(結構しました。)で買うときも情報がないこともあり
店頭で博打でした。
今では日本で一般の目に入るブランドになりつつありますが中華製品も偽ラジカセ作っていた国と同じようにブランド名が定着するようになるかもしれないし、ならないかもしれない。
寒い国で作っている車のバッテリーなんでそれそこと思いきや・・・
値段相応です。
でも本国で使っているのだろうか?
輸出専用商品で本国で使うのは日本製?