2014年10月14日火曜日

昨日70年代のアニメをDVD化していたのを見ていたのだが部分的な退色が多く(フィルムは詳しくないので詳細は分からないがいままで赤くなるのは多々あったが緑になっていた)よくわからない禁止用語カットしたりその部分だけあからさまにクオリティの低い音源に差し替えるくらいならそのまま
のほうが良かったような気が・・(VHSで出たときは退色もなくそっちのほうが音も絵も良かったのですが・・)
さて、大手の楽器屋にたまたま入ったのだが少し前までエフェクターコーナーといえば大量に並んでいたのだが、大手の(定番)商品以外無くて展示機種がビックリするぐらい減っている。
その中でローランド・BOSSの”LOOP STATION RC-1”前に書いたARIONのデジタルディレイでも
同様のことが出来るのだがつまみが男らしいので誰でもつかえる。バンドで使うのはちょいと難しいが、使用方法は・・そうおう前に書いたオルガンのタッカー氏がコンパクトディレイでリアルタイム
でループミックスしながら素晴らしい曲を聞かせてくれた。そのときのエフェクターがあまり性能は良くないのだが何重も音を重ねていく場合ミックスがめちゃくちゃになりがちなのだが、重ねる回数が多い音源はボケてくるので60年代にあった音作りで音質で音量をコントロールするような感じの
カッコいいミックスになっていてなるほどこういう方法もありだなと思いました。

http://www.roland.co.jp/products/jp/RC-1/