2014年10月16日木曜日

忘れたころに週間アスキーは1000号ということでおまけが付くのだが、今回はSDカードリーダー付きUSBケーブルでIPHONEに使えればちっとすごいぞと思いきや・・繋がる気配は無い

I MACくらいからあの会社の製品は外に出したり入れたりするメディアが無いというイメージが
大きくiPODが出たときは同じように音楽プレーヤーとしてカセットなりカートリッジなりを
交換するという考え方が無いというのには古い考え方では理解が出来なかった。
ビデオがメカの固まりからハードディスク媒体のレコーダーに変わったときもなにか
しっくり行かなかった。(HDDベースのレコーダーFOSTEX D-160はキャディにHDD入れ替えて仕えたんで何も違和感が無かった。)
そうしているうちに海外の仕事が始まり商談中のやりとりの録音及び空港で何時間も待たなければいけないとかあと乗っているとき暇のために探したとき、iPODとHI-MDが並んでいた。
当然HI-MD非圧縮で従来野よりも良いのだがいかせん電気を食うので録音時はガムバッテリーだけでは足りずにいろいろ小細工をしていたが結局諦めた。でもメディアが交換できるというのが
前提でさがしていたらPANASONICでSDカードが使えて小さいのを見つけた。
ただこれは小型のガムバッテリーをつかうのだが、もうそれが見つからない。
もうメディアが交換という贅沢は言っていられない時代なのか、選択肢がIPHONEしか
なくなってしまい(そうでもない。みんなもっているんで・・・)ただまた戻ってきたのが
電池の問題・・・・はいいとして
メディアの問題はコピーすれば・・となるがその時間が耐えられない。
統一方VTRのカセットタイプがテープを帰るたびに巻き戻さないと交換できないみたいな
めんどくさが・・(オープンリールはリール外して別のリール乗せればOK。あと普及しなかったのは
また別のもんだい?)
64Gまでとか天井のあるのは本能的にねえ・・・?
SDカードさせるのだとSDカードふやせばドンだけでも・・
じゃあANDROID?となるがドイツもこいつもなにか頻繁にメディアを交換させようと
いう意思が少ないような気がするのだが・・・

夢も希望も無い若者が多いのはメディアの交換ができないからです。

おれはどんなにがんばったって8Gだからなみたいなかんじですかねえ?