2014年10月17日金曜日

レコードの針はロネット型の針を除いて不器用と雑の為に最後は折ってしまって交換というのが普段なのだが今回珍しく寿命で針交換を・・さて交換針をと思って探したがCD-4の針が数個(いろいろ使って見たが結局これに戻ってしまった。・・・)
これはもったいない(といっても使うことはほとんど無い・・・。そうそうCD-4の4チャンネルステレオはシバタ針しか通らないようだが前にダエン針のローコンプライアンスだろうなというセットステレオ初期に各社で採用されたMMカートリッジで再生できた記憶が・・ダメもとでお試しを。)
とりあえず針を探す前に手元にあるMM、VM、MC、(バリレラとクリスタルは除外)昔ながらいろいろ試したが、音はどれも問題ないのだが・・・先々のことを考えて針交換のできないMCに落ち着いた。(針が折れると痛いのだが・・)

現行品SHUREのM44とか海外のカートリッジは円高で国産と同じくらいの価格で買いやすくなったのですが初期の国産カートリッジほどではないが(これはこれで良さが・・・?)
ローコンプライアンスとできるだけ国産をということもありSPレコード用ということで
(ちなみに谷啓氏がM44、ハナ肇氏がV15を使っていました。)

(そういやSM58が5万くらいした時代もあったなあ)

針が手に入るまで辛抱です。
スピーカーとカートリッジはここまで変更無しにこれましたが何時まで持つか・・