オートプレーヤー、チェンジャー付きレコードプレーヤーは動作を見ているだけで楽しいものだ。
そういうのもあってCDもチェンジャーPIONEERから家庭用100枚チェンジャー、50枚の車載用チェンジャーを珍しさも手伝って購入したが車載用は残念ながら問題がありCDをバリバリ割るプレーヤーに成り下がり処分した。
レコードのオートチェンジャーはSPの電気吹き込み時代くらいから見受けられるがその後日本では市民権を得られないようで、GARRADEのチェンジャー、BSR、DUALを組み込んだものを見かけるがあまり一般的ではなく、1枚がけのオートプレーヤーもしくは戻るのだけ自動のセミオートプレーヤーというものが多数を占めた。生活での音楽の位置が他の国と違うということもあり(レコードが高価というのもあるかな?)音楽を聴くということが儀式であり神聖なものみたいなところ?から
聴くときはステレオの前に鎮座して・・というのがあったのではないかと思うがどうだろう。
今でも皆さんの耳に入るレベルのものを作っているギタリストの先生曰く”米の国には必ず家庭にカントリーのレコードがあるぞ!”日本はどうだろうか?うーん、わしはポールモーリアとかインストものがヒットチャートの一位に上がる国なんでまだ?大丈夫だ!と援護するが・・・うーん。今年ヒットしたのかなと疑問のねずみの国製作映画の曲がスタンダードになりますかねえ?
がんばんないと。