2014年10月30日木曜日

前回の続きで一晩寝てから見なおしたら動いた。
LP以後のプレーヤーではアーム自体に動力が伝わって動くものばかりだが
これはエレベーターを駆使している。アームはアームレストには戻らず(アームレストが普通より高い位置にある)手前でエレベーター上で待機するようになっているようで、あと軽くボタンを1回押せばプレーでもう一回で演奏中止でレコードのサイズ指定すればOKとなっている。


クリスタルカートリッジはこのあたりの時代にしては珍しく生きています。
あとターンテーブルシートにスポンジが張り付けてあって、昭和の時代に
メンテ頼まれたときは確実にぼろぼろでこれをはがすだけで一苦労です。


2014年10月29日水曜日

コンビニにはいるときはヘルメットを脱ごう。

45年ぶりの再会。
人でもなんでもありません。たんなるレコードプレーヤーですが
一番初めに使った・・親のレコードプレーヤーに執着するためにあてがわれた免税プレーヤー
(定価6450円って免税じゃないか?)
がこの型でアームを折るまで使用していました。これの特質すべき点はなんとフルオートプレーヤー(本人はフルオート言う記憶が全くなしなのだが当時父にオートなので勝手に止まると言われていた記憶がありますがせっかちなので自分でやっていたからですかね。)でラジオにつないで使うタイプは他のメーカで見たことがありません。
モーターは回りますがとりあえず分解清掃注油と定番のメンテを・・・・
同時代のプレーヤーは大体モーターのクッションゴムが溶けていて大変なことになっているのですがこれはそういうことも無しであとアイドラもOFFにしていたようでゴットンゴットンと音を出すこともないようです。



さてオート機構ですが国産のオートプレーヤーのメカより部品点数が少ないし
プラスチックのボディにじか付け・・・大体ターンテーブルから動力を頂いて動かす機構はおなじなので分かりますがなにか大多数の機器とは違うところがあってどうやって正常動作するのか分からず
ちょっと考えてしまいます。
今のところオート機構を使うと針を盤にすごい力で押し付けてレコードに穴を開けるマシン状態ですのでクリスタルカートリッジが生きているかどうかはまだ先です。

 


2014年10月28日火曜日

Living Stereo 60cd Collection

海外のレコード屋に薦められたのですが、携帯で調べたら日本で買ったほうが
安いのでなんとか探して買いました。前にも書きましたがこういうものが出ても情報が
ネットでは見つけられないのが辛いところです。前にも書きましたが名古屋にも
良い音楽を薦めてくれたりいろいろ提案してくれるレコード屋があったんですけどね。
今じゃあコンビニ並みのどうでもいいところしか残念ながら・・・
いやコンビにはどうでもよくないっす。さいこうっす。
さて60枚のRCAのボックス90年初頭バブルんときくらいに見直されて
インディーズで日本価格4000円近い価格で復刻されていたときもありましたが
商売になると思いきや本家RCAが復刻してくれてめぼしい曲、楽団、指揮者はでたくさんおひと
そろえたのでこの60枚に随分重複があるのがちょっと残念ですが・・・・
アニメ主題歌なんかダブりまくり1曲欲しいが為に何枚も重複した曲が入っていたりと
オムニバスの辛いところです。
今日めずらしく深夜時間が空いたので1枚目から聴いていました。
ステレオ黎明期なので珍しい音場だったり・・細かいことはまにあの方にお任せしますが

本物のオケはエレキより低いところが聴け(体感かな?)ます。
是非一度うまいオケを聴かれるといろいろ換わります。
そうそう60年代の紅白でバンド紹介でバンドテーマを演奏するだけでゾクゾクします。
そんなかんじ。
1セット持っておいたほうがオーディオセットのチェックの為にも良いかも
あと楽しい音楽だしね。




数枚わしが生まれてからずっと聴いていたのもありました。
日本プレスで比べるとレンジが狭いかな?(盤が安物のプレーヤーでかけたり、乱雑な扱いの為)
でも音が悪いから聴かないとかそういうのはないでしょう?楽しければ・・かっこよければ
音悪くても聴きます。はいれぞなんちゃら・・ソフトがないのに・・・4チャンネルステレオ、3D(VHD、最近のテレビ)DVD-AUDIO等過去の失敗が生かされない状況は昔から変わっていません。

http://www.amazon.co.jp/Living-Stereo-60-CD-Collection/dp/B009J3K4MI

2014年10月26日日曜日

いろいろな方から問い合わせメールをいただくが偽物かわからないが送信所関係から
残っている映像について問い合わせがあった。で若い季節があったことを思い出してキネコを探し
たのだがこの場には見つからずに音だけ抜き出してMOに移したのが見つかった。
確認のためにMOのドライブをどこにしまったか探さないと・・・・
たしか主題歌はレコードのよりテンポが遅く(松の木小唄のようなリズム・・なんていうリズムなんでしょうか?)2コーラスくらいあったような・・・・・

1つ解決せずに新たな作業がスタックに積みあがる・・・


2014年10月25日土曜日

統一1型VTRと統一I型VTR

ネット上ではメーカ、個人、論文当が両方の表記を使ったのが引っかかるが
どちらが正式な名称なのか・・気になったので調べてみた。
正式は”電子機械工業会統一1形VTR規格”となっていた。
今後統一1形に・・・

針が手に入りました。
代理のMCは良いのですが楽しい音(難しいところですがモニタースピーカーとしてのGENELECは(エンジニア(測定器と呼ばれる男)に薦められて・・)確かに位相特性も良く広いレンジで鳴るのでモニターという役目では最良なのですが・・・音楽聴いても楽しくない。そんなわけ分からんこといっちゃいけないんですがね)がMCトランス使ったりヘッドアンプ入れ変えたり負荷抵抗変えたりといろいろやっては見たが、MMの楽しさ?には
かないません。
ということで死ぬまでこのカートリッジで生きます。

2014年10月24日金曜日

統一1型ビデオ以前のカラーオープンリールVTR



SONYのPV系、EV系、VICTOR、NATIONALの1インチ以上のテープを使用工業用以外で
カラー録画できる家庭用VTRはNTSCモデルの現物を見たことはないが(PAL、SECAM機はあるようです。)CV機のテープスピードを上げてカラーヘッドを追加してカラーアダプターを追加するとカラー化できるという話を聞いたことがあるが。商品化されたと思われる最初の家庭用カラーVTRは
VICTORのKV-800(カラーアダプターを追加)ではないかと思われるが白黒VTR以上に情報が少なくよくわかりません。前田武彦がフジテレビ夜のヒットスタジオがカラー化された後に(1969年3月31日)まもなく3代目のVTRとしてオープンリールカラーVTRを保有していたようです。
その番組中にカラー放送が見れない人への配慮が欠けた発言をしたということで
スポーツ紙に取り上げられた。内容は番組中に視聴者に電話をかけ、その人が見ていたら現金をプレゼントするという企画でそのスポーツ紙によると「今私の着ている服の色を言ってください」とたずねたということになっている。今では問題ないが当時はカラーテレビはまだ普及するほどになってないし白黒製作番組がまだ多数を占めていたときなのですが、当然そのような発言はないのだが
・・・記者を納得させる為にそのときのカラービデオを見せて視聴者が誤解したのではないかで話は
終わったのだが・・・・証拠もなにもなく思い込みだけで暴走する体質は今でも根強く残っているのは
こまったもんです。



2014年10月23日木曜日

壁にSONYの60年代中盤時期のオープンリールデッキ、レシーバー、プレーヤー(これはないかな?)をはめ込んだちょっと近未来的なデザインホテル?なるものがあったのを思い出したがそこがどこだか思い出せない。もう無くなったとは思うが・・


なにかと問題ありの中華タブレット、1年くらい使用しているがバッテリーがヘタってきたようで
1時間足らずでバッテリーが空になるので交換しようと思いバラしにかかる。
バッテリーまで簡単に見えるところまでいけたが、コネクターもなにもなく半田で直接・・・・
100Vの機器で電源入れっぱなしで半田付けするようなことはちょっと怖くてさわれません。
仕方ないのでこれは寿命ということで諦めます。
2008年製の携帯でもバッテリーは生きているし、もっと古い10年近く世話になった
LIBRETTOのU100でもバッテリーは中華PADよりもちます。
(ATOM積んでいるのよりCPU早いし、専用DVDドライブつけても小型でカッコよかったので、どの国の人に見せても驚いていました。)
中華タブレットはクワッドコアなので早いと思いきやSONYのデュアルコアより遅かったり・・・
前にも書きましたが80年代後半にNIES商品として国内の販売価格の10分の一くらいで
ステレオラジカセ、白黒、カラーテレビ他が入ってきて家電ルート以外の雑貨屋、ディスカウントストアー、祭事等に並びましたが、魚屋のウラに捨ててある発泡スチロールを溶かして作ったような
(偏見かもしれません。)・・プラモデル(今のは良くなっていると思いますが・・)に部品が付いて
ラジカセを構成していると思ってもらえれば・・・
家でも誰かがステレオラジカセ買ってきたようですが、すぐに壊れて中をばらしたら
確かにスピーカーは2個付いているのですがFM放送以外はステレオで聴けない構造で
当然録音もモノ・・・チューニングは糸かけメカはなしで雑な方法で周波数を示す針?を
動かしていました。あとバリコン直結なので同調しにくいし・・・というころで市場からは
すぐに消えました。
まあ中華PADは日本では販路が限られているのでそのときの商品をど出回らないと思うので
問題は起きないとは思うのですが・・・・

でも実売1980円の偽ステレオラジカセ、3980円のテレビに比べればやっぱり高いなあ・・・
いろいろな意味で。

そういうトラウマがあったのでAT互換機を組むときウェスタンデジタルのハードディスク、ASUSのマザーを秋葉原の露天商みたいなところ(結構しました。)で買うときも情報がないこともあり
店頭で博打でした。
今では日本で一般の目に入るブランドになりつつありますが中華製品も偽ラジカセ作っていた国と同じようにブランド名が定着するようになるかもしれないし、ならないかもしれない。



寒い国で作っている車のバッテリーなんでそれそこと思いきや・・・
値段相応です。
でも本国で使っているのだろうか?
輸出専用商品で本国で使うのは日本製?


2014年10月19日日曜日

国土が狭いオランダが世界2位の農業での輸出額があるそうなのでが
うんちゃら研究所みたいのがケチャップになるようなのが輸出を締めているとか
書いてあるが実際は生産量が日本と変わらなかったりなにかうさんくささが・・
とりあえず農地面積が日本の半分以下・・・
日本がそんなに生産効率が悪いはずないんだが・・(偏見です。)国の経済構造は
日本と似ているような(フィリップスの管をナショナルで・・みたいな?なんだそりゃ)
仮説ファンタジーは外に売る仕組みがない。(今はっと思い出したのだが、
店の売り場でイケテいるような見せ方をする為に店にお金を払ってコーナーを作ったり
するのがよくあるのですが前に書いたさむそんとかLGはいい場所ででも日本のメーカーは・・・
というのはその辺の政治が今の日本は下手だから?ですかね?
あと日本での需要上に出来たらつぶす。
生産量に出ない。日本国内で終わる仕組みとしてはOK。
神様にいらないCDも本も破棄しなさいと教えられたので、そういうものだと思ってましたが
それは天井の近い市場では有効なのですが、でかい市場だとアレかもしれんですたい。
(でも並行でそんな中古が回ると新たな問題が・・そういうジャンルの商品の問題ですが・・)

とりあえず
日本の工場で電気機械製品をつくるのではなくて野菜をというのがどうも腑に落ちなくて・・・・・

2014年10月17日金曜日

昨日困っているところでタイミングよく発表になりましたが、オーディオテクニカのMC型カートリッジAT33Saなんとシバタ針搭載?で50,000Hzまで伸びているのでCD-4もOKかも?
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2648
型番も私のそれに似ていますので意識したのかどうかわかりませんが・・・注!33系という路線がオーディオテクニカにあったんですね。前にこの型が同じMCカートリッジは買った記憶はあるのですが何処に行ってしまったやら・・・

そうそう出元がわからない初期のステレオに搭載されたステレオMMカートリッジAT-6らしいです。
記憶ではHITACHI、PIONEER、VICTOR、NEAT、東芝の機械に採用されていたと思いました。
針は白ノブと赤ノブがあってこれはMM用で青いのがIM用(VICTORだっけ?)があって形がおなじで
使えるかな?と思ってもダメです。
何年振りだろシバタ針の製品って・・CD-4がうやむやになって約40年近くなかったのでは
とはいうものの通常のアンプはプリの最初でズバッと切ってしまうので違いはとなるとうーんかも
あと細かいノイズをひろいやすいかもしれんかな?昔の盤は0.7の丸針が良くてダエン針だと・・
とかいう話も聞きますがどうでしょうかねえ?



レコードの針はロネット型の針を除いて不器用と雑の為に最後は折ってしまって交換というのが普段なのだが今回珍しく寿命で針交換を・・さて交換針をと思って探したがCD-4の針が数個(いろいろ使って見たが結局これに戻ってしまった。・・・)
これはもったいない(といっても使うことはほとんど無い・・・。そうそうCD-4の4チャンネルステレオはシバタ針しか通らないようだが前にダエン針のローコンプライアンスだろうなというセットステレオ初期に各社で採用されたMMカートリッジで再生できた記憶が・・ダメもとでお試しを。)
とりあえず針を探す前に手元にあるMM、VM、MC、(バリレラとクリスタルは除外)昔ながらいろいろ試したが、音はどれも問題ないのだが・・・先々のことを考えて針交換のできないMCに落ち着いた。(針が折れると痛いのだが・・)

現行品SHUREのM44とか海外のカートリッジは円高で国産と同じくらいの価格で買いやすくなったのですが初期の国産カートリッジほどではないが(これはこれで良さが・・・?)
ローコンプライアンスとできるだけ国産をということもありSPレコード用ということで
(ちなみに谷啓氏がM44、ハナ肇氏がV15を使っていました。)

(そういやSM58が5万くらいした時代もあったなあ)

針が手に入るまで辛抱です。
スピーカーとカートリッジはここまで変更無しにこれましたが何時まで持つか・・

2014年10月16日木曜日

忘れたころに週間アスキーは1000号ということでおまけが付くのだが、今回はSDカードリーダー付きUSBケーブルでIPHONEに使えればちっとすごいぞと思いきや・・繋がる気配は無い

I MACくらいからあの会社の製品は外に出したり入れたりするメディアが無いというイメージが
大きくiPODが出たときは同じように音楽プレーヤーとしてカセットなりカートリッジなりを
交換するという考え方が無いというのには古い考え方では理解が出来なかった。
ビデオがメカの固まりからハードディスク媒体のレコーダーに変わったときもなにか
しっくり行かなかった。(HDDベースのレコーダーFOSTEX D-160はキャディにHDD入れ替えて仕えたんで何も違和感が無かった。)
そうしているうちに海外の仕事が始まり商談中のやりとりの録音及び空港で何時間も待たなければいけないとかあと乗っているとき暇のために探したとき、iPODとHI-MDが並んでいた。
当然HI-MD非圧縮で従来野よりも良いのだがいかせん電気を食うので録音時はガムバッテリーだけでは足りずにいろいろ小細工をしていたが結局諦めた。でもメディアが交換できるというのが
前提でさがしていたらPANASONICでSDカードが使えて小さいのを見つけた。
ただこれは小型のガムバッテリーをつかうのだが、もうそれが見つからない。
もうメディアが交換という贅沢は言っていられない時代なのか、選択肢がIPHONEしか
なくなってしまい(そうでもない。みんなもっているんで・・・)ただまた戻ってきたのが
電池の問題・・・・はいいとして
メディアの問題はコピーすれば・・となるがその時間が耐えられない。
統一方VTRのカセットタイプがテープを帰るたびに巻き戻さないと交換できないみたいな
めんどくさが・・(オープンリールはリール外して別のリール乗せればOK。あと普及しなかったのは
また別のもんだい?)
64Gまでとか天井のあるのは本能的にねえ・・・?
SDカードさせるのだとSDカードふやせばドンだけでも・・
じゃあANDROID?となるがドイツもこいつもなにか頻繁にメディアを交換させようと
いう意思が少ないような気がするのだが・・・

夢も希望も無い若者が多いのはメディアの交換ができないからです。

おれはどんなにがんばったって8Gだからなみたいなかんじですかねえ?



2014年10月14日火曜日

昨日70年代のアニメをDVD化していたのを見ていたのだが部分的な退色が多く(フィルムは詳しくないので詳細は分からないがいままで赤くなるのは多々あったが緑になっていた)よくわからない禁止用語カットしたりその部分だけあからさまにクオリティの低い音源に差し替えるくらいならそのまま
のほうが良かったような気が・・(VHSで出たときは退色もなくそっちのほうが音も絵も良かったのですが・・)
さて、大手の楽器屋にたまたま入ったのだが少し前までエフェクターコーナーといえば大量に並んでいたのだが、大手の(定番)商品以外無くて展示機種がビックリするぐらい減っている。
その中でローランド・BOSSの”LOOP STATION RC-1”前に書いたARIONのデジタルディレイでも
同様のことが出来るのだがつまみが男らしいので誰でもつかえる。バンドで使うのはちょいと難しいが、使用方法は・・そうおう前に書いたオルガンのタッカー氏がコンパクトディレイでリアルタイム
でループミックスしながら素晴らしい曲を聞かせてくれた。そのときのエフェクターがあまり性能は良くないのだが何重も音を重ねていく場合ミックスがめちゃくちゃになりがちなのだが、重ねる回数が多い音源はボケてくるので60年代にあった音作りで音質で音量をコントロールするような感じの
カッコいいミックスになっていてなるほどこういう方法もありだなと思いました。

http://www.roland.co.jp/products/jp/RC-1/



2014年10月12日日曜日

知っている限る80年後半くらいまでアニメは初回放送時はクリアなのだが再放送となると
おや?という場合が多い、最初は音のネガ(わしはこう読んでいたが正式の名称はわからない・・)
いわゆるシネコーダー(35mmのフィルムに磁性体がついていてマルチ録音できる機械で映像との同期が出来る・・でも早送り巻き戻しがめんどくさい)なのでおとがクリアなのだが使い勝手が悪いので・か?再放送時は16mmの光学トラックのが使われていたようだ。わるくないのだが
ちょっと物足りないかな?当然ビデオ化するとその16mmの光学トラックをビデオにするので音が残念で本放送時の重要度が・・・と思っていたのだがあれから随分たった今では音のネガが現存するものについてはそれを採用したり(ドラゴンなんとかは無いので新たに再録というのもあるので
それは少し嬉しかったり亡くなった方がいるとそれはそれで寂しいのだが。
 ふしぎなメルモ見たいのは非常に困ります。
LDで何度かプレスされた盤に音が歪んでいるがごめんなさいシールが貼ってあるのがありましたがDVDでやっとこさ音をやり直したのが出ているのを最近見つけました。
あれから30年たっています。待ちすぎて忘れていましたけど・・・

待っているといえば日本テレビのSE集1999年くらいに出たゲバゲバ90分のサントラに
カリキュラマシーンだしてその次に出すよ!みたいなことが書いてあって今でも待っています。
でも早くしないと待ちきれずに死んじゃうよ。




2014年10月9日木曜日

Beta Aivinの件で思い出しましたが・・


ひと前昔MACKIEがBEHRINGERのミキサーと似ているということで裁判になったことがあり、最後は法廷外で訴訟を解決という幕引きになったので詳細はなにも分からないのですが
 さてここからはファンタジー部分ですが両機とも同一の工場で作っていたのでは・・・
中華の国には無数に製造工場はありますが製造工場=メーカーブランドという図式が無いのでは?という仮説です。工場は一度頼まれて作ればあと金型をか使い放題で頼まれた以外のメーカーに商品を売り込みに行く・・みたいな感じなのでしょうか?
前に書いたPLAYTECもたどっていけば別のメーカーの品かもしれません。
見本市とかで神経衰弱ができる場面がよくあります。


日本Noのトランジスタが常識で何処の国で見かけてもおー!というのがありましたが
最近はわかんないNoのトランジスタが多くなってくると不安ですがまあ日本は別のもの作っているから良いよね?と思いたいのですが・・・・

あとサザエさん再録のバンドオケが残念・・・(CD買って比べましょう。)
茶の間のテレビがスピーカーの丸いのが見えているステレオテレビ79年くらい?じゃなくて少し後のに変わっていた。(前からかもしれないけど)ビデオ入力とか無さそうです。
ケーブルTVはアナログで再送信しているようだけど来年くらいまでかな?
花沢さんの声の老化が気になります。
主題歌の前のサザエさんのセリフと本編のセリフに時代が感じさせられます。


2014年10月7日火曜日

セラミックカートリッジ(Ceramic Cartridges)2

ソリッドステートカートリッジ、マグニステイトカートリッジと呼称されたカートリッジは今まで
その後テクニクスとかが出していた半導体カートリッジと同じと40年近く思っていたのだが
間違いでした。たまたまマグニステイトカートリッジ付のプレーヤーをどの位のバイアスで
動かしているのだろうとアンプの中を開いて(パワーアンプがゲルマ2石は驚いたがまあこれは次回で)バイアスがかかっている構造にはなっていない。ためしにギターアンプにつなぐと思っている以上に良い音がする。いろいろ調べていたらビクターステレオの発売情報でソリッドステートカートリッジはいわゆる圧電型だが、可動部の実行質量を小さくして諸特性の向上をめざしたとのことで
たしかに針圧はこの機種で実測4gでロネット針みたいに可動支点?がゴムと硬いのが薄くなっている?だけでは共振周波数が違ってきます。(ベスタクスのカッティングマシンも商品化するうえで良い妥協の上でできていたのですが一度東洋化成の工場をベスタクスさんの好意で見学させていただいたときにノイマンのマシンとの違いはヘッドが鳴ってしまってもうすこし詰められれば・・と残念でしたが・・)でハイコンプライアンスを実現?しているので音の癖が減ってまあまあの音で聴けます。・・・
が1台のステレオにアンプが4台入りマルチアンプにそしてそれが4chステレオになったころには
特許が切れたためか中級クラスのステレオにも圧電型が付属されることが無くなったようです。
(コロムビアの廉価プレーヤーはまだ使っているようです。)

ナショナル製の60年代後半のセパレートステレオに組み込まれていたプレーヤーユニットです。
ターンテーブルが28cmなのかあとカートリッジ部分の操作部耳かけ?が針より後ろに付いているためか?(少し前ヘッドシェルを何個か調べましたが意外とテクニクスブランド物もがここまではいかないが他社と比べて後ろでした。(PAONEERも後ろのシェルがあって一時期はまってました。))レコードの扱いがしやすく、セミオート型でオートリピーター(欠品)を使えばリピート演奏ができ
豆電球の明かりでシングル盤かければホントにかっこよかったので(あとこの45回転のアダプターもレコードが扱いやすいので家では定番です。)・・・と思いきややはりでかい筐体の中じゃないと生えないところはありますが・・・

45と33の2スピードですが回転のつまみを抜いてぐるっと回せば60HZでも50HZでも対応します。


 電磁カートリッジは非磁性のアルミ製とかじゃないといけないのですが圧電型は関係ないっす。

こっから下は拾い物です。

オートリピーター

アームがレコードの初めの針の落ちるところにセットしておくと
アームレストに戻らずに永遠に?再生できます。



2014年10月6日月曜日

造形がまともなエフェクターを海外のショールームで見つけました。beta aivin

家庭用ビデオのロゴっぽい(βⅢ?)Beta Aivin、日本では全く引っかからないので日本には入ってきていないのではないかな?と思い調べると中国の会社で価格を聞くと、さすがにBOSSくらいの価格なので買う気にはなりませんが・・・
 こういうのは他のメーカーと中身おんなじという場合が多いので他のメーカーも調べましたが
外見上”BOSSっぽい下のねじ、BOSSっぽいDCジャックそしてBOSSっぽい入出力ジャック”
はそういう仕様のは見つかりませんでした。
 ”200 Series Effect”シリーズの中にPLAYTECHブランドで神経衰弱できそうなやつがいました。
となると・・これはパ地もの?なので見送ったか?な
BEHRINGERのコンパクトエフェクターシリーズはずんぐりむっくりはわざと?


http://www.beta-aivin.com/english/about/Index.html


8時だよ!全員集合、サザエさんとも45周年が終了し、今日は永六輔の誰かとどこかでの祭りで
45年前は祭りが多かったなあと言っていても始まらないので
20年以上前のSPICEで2SC1815の2石のファズの回路を何個か描いていろいろシミュレートしていたのだが結局波形と電圧見ても何もわからないで終了。
その後AVCRECが業務用でよくあるAVCHDの環境で扱えると思っていたのだが
それ以前で(頑張ればできるようだが)これも終了。
最後SONYの”SpectraLayers Pro 2”(商品の性質上お取り替え、ご返品は原則としてお受けできません。予めご了承ください。”と告知に書いてあったが気持ちは痛いほどホントに痛いほどよくわかるが・・・IPHONEの時本国の話だが本体を握ると感度が悪くなるとのクレームが入りリンゴ側は
握らないようにという回答を返したが”そりゃあアンテナ握れば、機械シールドすれば電波はいらねえよな”とはならずに客側が開き直りめんどくさい展開に・・・低価格になったりすると普段想定した使い方以上の使い方をするやからが増えてせっかくのサービスがあだとなってしまうことが多々あって非常に残念です。すごさを認めることができるスキルは身につけましょう。)
”SpectraLayers Pro 1”は前にROLANDのR-MIXと比べて書いています。褒めましょう、称えましょう。さてと前よりどれだけ良くなったか気になるところですが、インストール途中でグラフィックカード
が対応していないという表示で終了。2D重視でワークステーション用?のカードをずっと使っていたんですがこれではダメということで別の環境でコンピュータ新造しないと無理っぽいです。
これも終了です。

2014年10月4日土曜日

ARIONデジタル・ディレイ・サンプラ DDS-1

ARIONですが当時はメーカーなんか気にしなくてサンプラーの文字だけにつられて手に入れました。楽器商未タイのことをやっていた時代もあったのですがARIONについては恥ずかしいことに
全く知識がなくさっき調べて意外と近場で春日井に会社があり元はプリンス通信工業だそうで
今やっとつながりました。フレッシャーブランド(今PIGGYブランドで出しているようです。)のトランジスターアンプもそこだったような記憶があります。(よくある黒いビニールの側なのですが上につまみがありデザインも随分古いのですがディストレーション付きで音質は良くないのですが約40W以出力があったのでそのままでバンド用に使えました。)HPを見た限りではほとんどの部分が海外に移ってしまったらしく本社機能のみ春日井にあるらしいです。
 勝ち抜きエレキ合戦のGUYATONEのことを思い出して再起してどうなったかな?
と思い調べましたが進展は無いようです。電気メーカーでFUNAIというと笑う嫌な連中もいますが
実際には販売台数では某日本を代表する電気メーカーを抜いていたりメディアのイメージだけで
商品を選ぶとはまったりします。(コストコにこのデザインならどのメーカーよりもカッコいいので欲しいなあというテレビがFUNAI製でありました。)まあそれはともかく残って欲しいので今後ARION製品を物色してみます。



さてこれですがデジタル物なので電池はあっという間になくなるんでACアダプタで・・・
ディレイタイムを長くしても困るほど量子化ノイズも気になることもないし
サンプリングでループさせて音を重ねて簡易マルチみたいなこともできるし
(オルガンのタッカー氏がステージでリアルタイムで音重ねてちゃんとした音楽(こういうことする人はほとんど自己満足なことしかしてなくて聞くに堪えないことが多いのですが)をつくるという
パフォーマンスをやっていて関心した時のことを思い出しました。そのときノれるリズムマシン(電気物はダメと思っていたんですがそのステージを見てから考えが変わりました。)の話をお伺いしたり有意義な時間でした。)

2014年10月2日木曜日

サザエさんといえば・・・1969年の10月開始で1年前にも書きましたが調べたので少し追加します。
4日にドリフの8時だよ!全員集合、5日にサザエさん、ムーミンた、6日に巨泉前武ゲバゲバ90分が開始しました。
今週は45年ということで一味違うようですが・・今まで西崎ものでワンサくん、メーテルリンクの青い鳥どちらとも今のとは比べ物にならないほど音楽に力が入っていましたが、残念ながらそういう面で
評価されることが少なく本当に残念でしたが・・・ちなみにどちらも音楽は宮川泰で両作品とも
本人が歌うところがあります。
 昔は唄と絵を合わせるのは作業が大変で(”けんじゃく”どういう字かわかりませんが大雑把なフィルムの駒を数えてそこからテンポ、タイミングを割り出しそれに合わせて譜面を書くと)
私は1回で嫌になりましたが・・
まあ今だとデジタルなんでそんなことは無いと思いますが・・
どっちにしろそういうアニメは久しぶりなので楽しみではあります。