2013年11月10日日曜日

ISBN978-4-09-185338-7の135ページ

テレオマスターという表記があるがたぶんもとが↓のこれSONYの1962年発売TV5-303
電源コードが4ピンになっていて12Vでも使えたので車でもつかえたと思います。
何台か修理に持ち込まれましたが集積度が高く部品が手に入らないものが20年まえでも
出てきてて何でもいいから絵を出してくれとのことで同期分離からブラウン管のドライブまで
作り直したことがありました。


さて戻ります。
本書は3万で7インチとなるほど・・・テレオマスターという名も
夢も希望のために?たとえば当時のレシーバー例↓
こういうのからとって作った造語だと思っていましたが、最近現代まで残れなかったメーカー
(ちろちゃんのところを含む)が当時はキットメーカー、セットメーカーと沢山ありましたが
残念ながら記録のこっていなく、たまたま古物の人に(当方も古物商の免許はあります。)
聞かれて修理を頼まれたりすると、あっ!こういうのがあったんだと言う場合しか
そういう場にあうことがなくなりました。で話をもどますが
その”テレオマスター”はメーカー名として存在したようです。手元の資料では7インチではなく
型番はHM-16で16型の15球の一般家庭に1台のテレビのようです。
もしかするともっとひねったとこになにかがあるかもしれませんが無いかもしれません。
落語(尊敬するものですが良くはわからないのでつっこまないように)みたいに
なるほど!とかお笑いも”あー!”みたいなのが無いのでテレビ見れません。
過去のテレビを録ってあるのでそれでなんとか生きていきます。



おまけでTV8-301 1960年発売まだ一家に一台の時代では早すぎのデザインです。

漫画が面白いので人に伝えたいなあ・・
これが原動力となりすてま?で広めるんでしょうが
つまんないものをやる気なく手を抜いて広めようとする。
これがほんとの”す手間”
あーこりゃこりゃ。



http://fruition1111.seesaa.net/
先日のGUYA再建、一発ででました。
頑張ってください。
名門メーカーだけに期待しています。