2013年11月30日土曜日

ボントンラジオはすごい30年前と何も変わっていません。

突然必要になりしかも使用頻度の低い機器ほど電源を入れると正常な動作をしない場合が多い
新品で予備で購入していたものさえその傾向がある。
通販でという手段もあるがすぐに欲しい場合は大須に探しにいく、
そういや今は通販は直ぐに物が届くがたしか初歩のラジオの折り込み広告の店に
セラミックのピックアップを注文したら一ヶ月かかったのだが良い時代になったと思いつつ
さて修理しなきゃということで部品を大須に探しに行く、30年前なら今パルコの中野無線、今楽器屋のカトー無線で100m道路を渡る前に完了するところだが今ではそこに店が無い。
100m道路越えて大須に行かなきゃ行けないのだが大須の寂れ方が悲しくなるほど誰もいない。
まあ業態が九十九がオーディオ、ビデオ、無線機、パソコンと変わって行く中、頑なにやっていくのは並大抵のことではないと思います。敬意を払いつつさて各店舗になにが売っているか一回り確認
してそれから買い物でまあ所望するものは意外と簡単に見つかったが、毎回考えるのは大須を回ってAMラジオを作れるだろうか?真空管のパワーアンプは無理かな?プリならトランジスター用?を流用でなんとか・・と山水のSTシリーズが無いなとかさて何ができるのか店が無くなったりする
度に心配になるがまあここ最近は落ち着いているようで、新しい店では前にネズミの頭型ダミーヘッド売っていた場所が中国っぽいパーツ屋で続いていたりするのでまあそういう需要があるのかな?・・そういやユニエル電子の完成基盤売っていたところの階段の途中にTRIOの文字が顔を出していました。過去の繁栄の形跡はまだ少し残っているので安心します。

ボントンラジオはすごい30年前と何も変わっていません。