部品から単品コンポを組む時代から始まってそのままでは3種のなんかにはなれないので、
アンサンブル型、3点セパレート型そしてうやむやの4chステレオを経てやっとのことで
単品コンポが家庭用になりつつある1975年年末でベルトで定価37K、ダイレクトで定価41K販売価格は仕切りが違いもう少し価格の差が出るとは思いますが戦略的な価格でしょうか?
私は当時はセミオートプレーヤーしか使ったことが無くフルオートプレーヤーが欲しくてJL-F35Mを選択しました。モーターの音も気になることもなく、オート機構も軽針圧で動作する文句なしの
プレーヤーでした。その後オートプレーヤー<マニュアルプレーヤーみたいな新たなる価値観
がでてきて積層合板?で16インチのトランスクリプションも偶然再生できたJL-B44?のベルトからダイレクトに向かう過程みたいなプレーヤーに変わりました。
それからいろいろありチャンジャー付フルオートプレーヤーに戻ってきました。
そういえばビクターとかナショナルのプレーヤーのセミオートプレーヤーに付属していた
磁石の台座に棒がでていてそれを使うと片面を連続演奏ができる”オートリピーター?”でしたっけ。
どの時代のプレーヤーまで付属していたのでしょうか?