私が生まれたときあったビクターのステレオには
5素子のSEA(サウンドエフェクトアンプいわゆるグライコ・・もしかするとグライコはランジェビンの登録商標?)が内蔵されていて説明書には音楽のジャンル・ソースによってこのようなポジジョンにしなさいと書いてありました。60HZをあげても当時のスピーカーはそこまで再生できなかったし、
万能のものではなかったのですがごまかし?他の不足部分を補えるような気がして自分でシステムを組むようになってからも機種を変えつつもグライコの存在位置はありました。
でもある時期よいアンプとスピーカーを手に入れてから外しました。
もうアンプのトーンも使っていませんし、ラウドネススイッチがないと・・ということもなくなりました。
そうそう逆カマボコの設定で使用していましたが偽物ですが手に入るものはあっても本物ではありません。気がつくのに時間がかかりましたが・・・
手元にはレコードのカッティングのマスタリング用のこれしかないです。
(これはグライコイコライザーじゃないか・・)