食品日用品以外で日進月歩で発展していくなかでカタログから消えずにロングセラーだったものでSONYのC-38型コンデンサーマイク、YAMAHAのNS1000モニターSP、前にも書いたがDENONのDL103MCカートリッジ、楽器では1975年くらいから未だに同じ型番で販売しているJC-120で
80年くらいまではスピーカー1発モデル、4発モデル、ヘッドアンプモデル、他いろいろありました。
とりあえず回路構成を歴史から見てみるとすべて同じではなく80年代前が初段がFETで、84年がオペアンプの構成であとディストレーションも80年代前はそのままダイオードクリッパーというオーソドックスな回路で84年になるとオペアンプでゲインを稼ぎつつ負帰還内で時定数の違う2組のダイオードクリッパーでという凝った回路でした。まあ歪み物は皆さん手持ちのエフェクターを使うので全く気にはしないと思うのですが・・・まあ違うよということくらいです。
あと古いのは電気食いますが最新型はそれほど電気食いません。
あとトーンの回路の定数が楽器の定番?みたいにFENDERと同じです。ちなみに後発のマーシャルもおんなじです。