2013年10月8日火曜日

楽器用エフェクター Roland AF-60 (FUZZ SUSTAINER)

トランジスターが2SC1000を使用しているので70年代中盤でしょうか?
缶型のオペアンプとシリコンダイオードで構成されているようです。
FUZZ SUSTAINERと記載されていますが歪み物のエフェクターはゲインをガバッととっているので
大きな音は当然歪み小さい音もそれなりに歪み相乗効果で時間とともに減衰していく音も持ち上がりサスティーンが長くなります。音が変わるコンプレッサー見たいな感じでしょうか?そういう考え方もできる道具だと思うといろいろ使い方が変わってくるかもしれません。