2015年4月26日日曜日

レコードの耐久テスト5

レコードの耐久テストで1400回を超えたが音には大差なく昔から気にしていた針圧が重いとレコードが痛むとか言うのはたいした問題ではない気がしてきました。レコードが擦り切れるというのが目標なのでこのままのらりくらりしていてもなんなんで
回転数を上げて早いところ擦り切れさせようということなのですが、このプレーヤーは78回がついてないのでモーターの電源の周波数を上げてスピードを上げようということで秋月の発信機に
アンプはプレーヤーのをそのままつかってトランス入れて・・と思ったがモーターをトランスの一部と
している為かうまくいかない。結局前にレスリーに使ったアンプでドライブすることにした。
60Hz用のモーターに240Hz加えると速いスピードで回るようになったが、オートリピートでアームが戻るとき勢いつきすぎて針の戻る位置が毎回違うので結局200回転くらいのところに落ち着いた。

2500回まで無音溝部がざりざり言うようになってきました。

5000回を超えました。
さすがに魔改造のためオートリターンの為のターンテーブルのギアが割れ動作しなくなりました。
今の状況で歪みが多くなりましたが擦り切れるまでは行きませんのでオートリターン部を解決して
針圧をまで増やすことに。再生回数の限界数は回転数を増やすよりあやふやになりますが、一生で5000回1曲を再生することも無いので。