よくレコードが擦り切れるまで聞いたという話がよくあるのだが実際には何度くらい聞けるのだろう
ということで実験。
このプレーヤー(セラミックカートリッジ針圧6g)よくある免税プレーヤーノリなのだがセミオートとオートリピーター(下参照)
この棒がオートカット時にぶつかるのでアームレストに戻れずレコードの最初のアタリにセットしておけばエンドレスでレコードが聴けるという優れもの。ナショナルとかVictorのプレーヤーボードが鉄のは磁石でL字に曲がったなにに使うか分からないものが付いていたと思うがそれです。
で回数が分からないので100円ショップで万歩計(少し改造すればカウンターとして使える優れもの)で回数をというわけです。今日からテストです。あと針はサファイアなので10時間ごとに交換です。
テスト用のレコードは新品の自社製
内緒ですが某マトリックスで録音されていますので4chステレオで。あるモードで聴くと広がります。
もし無くても長岡氏で有名?なスピーカーマトリックスでも広がります。
これを作るときは溝がきれるか及びモノラルで聞いたときに互換性がとれるかどうか
心配したものです。
今日は29回で終了。