2015年4月28日火曜日

ジャッキー吉川とブルー・コメッツの江藤勲氏がお亡くなりになりました。
先週の加瀬氏に続いてというのは・・・・

2015年4月26日日曜日

レコードの耐久テスト5

レコードの耐久テストで1400回を超えたが音には大差なく昔から気にしていた針圧が重いとレコードが痛むとか言うのはたいした問題ではない気がしてきました。レコードが擦り切れるというのが目標なのでこのままのらりくらりしていてもなんなんで
回転数を上げて早いところ擦り切れさせようということなのですが、このプレーヤーは78回がついてないのでモーターの電源の周波数を上げてスピードを上げようということで秋月の発信機に
アンプはプレーヤーのをそのままつかってトランス入れて・・と思ったがモーターをトランスの一部と
している為かうまくいかない。結局前にレスリーに使ったアンプでドライブすることにした。
60Hz用のモーターに240Hz加えると速いスピードで回るようになったが、オートリピートでアームが戻るとき勢いつきすぎて針の戻る位置が毎回違うので結局200回転くらいのところに落ち着いた。

2500回まで無音溝部がざりざり言うようになってきました。

5000回を超えました。
さすがに魔改造のためオートリターンの為のターンテーブルのギアが割れ動作しなくなりました。
今の状況で歪みが多くなりましたが擦り切れるまでは行きませんのでオートリターン部を解決して
針圧をまで増やすことに。再生回数の限界数は回転数を増やすよりあやふやになりますが、一生で5000回1曲を再生することも無いので。


2015年4月23日木曜日

昨日ドラマ”シャボン玉のころ・・”の青島幸男役の萩原流行氏がお亡くなりになりました。


2015年4月21日火曜日

加瀬邦彦氏が死去

東芝のシングル盤でステレオ盤に切り替わったと思われる時期に謎のモノラル盤でも発売の思い出の渚(帰ってきたヨッパらいは外部製作なので除外、ステレオモノラルのはなししは後日で)。神様が病気でブルージーンズを抜けて後のビートルズの武道館をこなした.
(と思っていたがそのときにはブルージーンズには加瀬氏はいなかったようだ。神様も加瀬氏も居ないとは・・・久々にビデオを確認してみよう。)
その後ワイルドワンズを結成その年の11月には後に残る”思い出の渚”発売と活動の結果を残すのが難しい昨今では凄いというしかないのだ(当然ナベプロのDNAが入っているので他のGSとはちょいと違うしリバイバルしたときの活動の方法もさすがです。手元の新しいビデオはひょうきん族に出ていたのが残って言います。)・・・さてYAMAHAのブルージーンズモデルの12弦についてはいろいろ研究されている方が沢山いらっしゃるのでお任せしておいて私的には今でも使用に耐えうる楽器なのでとってあります。
お疲れ様でした。

2015年4月20日月曜日

猫も杓子もミュージカル時代もありましたが・・・

不良が嫌いなので避けていたのだが”ウェストサイドストーリー”のサントラを聞いている。
(ひょうきん族でこれのパロディーで牛の吉田くんが出てきて”モーで”たけしがハナ肇さん見ていますか?というのが印象で他は記憶にない)
その後ミュージカルブーム?みたいのがきて(こさせた?)映画もテレビも実演もウェストサイドストーリー状態だったらしい。あんまりよい曲は無い。(ディズニーXDでやっていた。(今やっているようです。)”The Suite Life of Zack & Cody”で歯にお肉が挟まった・・というようなウェストサイド・・からの曲のパロディー
はここからか・・・ということもあったっり(お笑いはモノを知らないと楽しめない典型的な例で・・)まだ勉強が足りません。)(日本語版は声優の出来が(台本も元の主題の俳優より脇が非常によろしい。)良く機会があれば見たほうが人生有効に送れます。)青山 穣氏は最高です。



今甦るザ・ピーナッツ伝説
~愛と絆が生んだ永遠のハーモニー~
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/thepeanuts3/

4/17にあったらしいが気が付かなかった。TBSは同一素材でやりすぎくらい、NHKはまあまあ、日本テレビ物は何故か出てこない。

・レコードは1300回です。

2015年4月18日土曜日

BBC Vera (Vision Electric Recording Appararus)レコードの耐久テスト5

1956年4月BBCにより発表

テープ幅 :二分の一インチ
テープ速度:5m/秒
録画時間 20インチリール 約15分

固定ヘッド 3チャンネル(映像:低周波、高周波 音声:1チャンネルFM記録)

VERAは稼動映像が動画サイトにあるので参考に。





・AMPEXのVR-1000 秒25フレーム地域用はヘッドの回転数を秒250回に上げている。
 30フレーム地域用は240回転に対してガードバンドが少し狭くなる程度なのでこれで対応できるそうです。ただ819本地域では解像度が足りないので300回転で対応している。(テープスピード上げないとガードバンドがなくなるのでではないかな?)
・フランスの水平走査線819本のE方式について調べていたときに
 流れ着いて見つけたのがSONYの625本と819本とCCIR(PAL?)の切り替えの付いているテレビが多数。
・電気通信大学コミュニケーションミュージアム内にてSONYのレンズで投射するタイプの
 プロジェクタのことが書いてあった。
・中国テレビのニュースで雷についてやっていたが、雷が鳴っているときは
  ・窓を閉める?
  ・水道管から離れる。(雷が鳴っているときはシャワー等使わない。電気使っているしな)
  ・電話に触らない。(携帯はOK)
  ここまでは普通なのだが”球電”について気をつける。動き方がこういうふうに動くので
  というような対策までやっていたが忘れた。私も見たことがないのでよくわからないが、
  どうやら中国では多いらしい。人前昔だとオカルトの範囲だったのだが目撃例、映像が残ったり
  するのでゆくゆくは解明されるだろう。
  それにして最近の防犯カメラの映像の鮮明さは目を見張るものがある。
  そのまんま放送映像(ありとあやゆる場所にカメラがあるのと権利関係が曖昧なので
   リアルドキュメンタリー番組ができる。例:地下鉄のスリが逃げるところをホームのカメラから
改札口、地上に出るエスカレーターのカメラで撮っているのをそのまま流したりする。)
としてつかった番組が成立するのもカメラの普及と性能がよくなったから
  だろう。(さすがに暗いところだとモノクロだが月明かり程度で鮮明に見えるのはちょいとびっくり。)


レコードは1002回目。これだけ再生されることも無いとは思うが・・・
まだ音の問題はないが湿度の問題かもしれないが晴れの今日は針が上がるときに静電気のパチッと言う音が入る。


2015年4月17日金曜日

レコードの耐久テスト4

今日で734回再生です。
導入溝部は針が落ちて溝にはまるまで流れる為かノイズが増えてきました。
あと30分に1回くらいディスクプロティック等のスプレーは使わずに盤の削れた
ゴミを取り除いてます。(そういうのを使って下手に寿命が延びるとまずいので・・)

らりほーらりーほーらりるれろお疲れ様です

2015年4月16日木曜日

レコードの耐久テスト3

再生379回目音は大きく変わりが無いが盤面の光沢がなくなってきたので拭いたところ
レコードが削れたとおもわれるゴミが取れた。当然ながら針も減っていくが盤も減っていく。

クラスメイトはモンキーの音楽がペレスプラード楽団風だったりフォークデキシーバンド風(私の音楽史ではビートルズの独走に一瞬待ったをかけたくらい売れたと持っているが・・)だったりで
某圧力利権団体に文句言われないようにメロが魔改造されていないし少し安心します。

2015年4月15日水曜日

レコードの耐久テスト2

片面約3分で1回なので針の使用時間は約10時間なのでサファイヤの針は耐用時間10時間くらいという説があるので200回で一応針を交換しておいた。今後も200回で交換すれば良いだろう。
ずっとスピーカーから再生音が流れているので少しの変化でもあればわかる。
音の変化は何も無いがリード部分にうっすらと針が溝に落ちずに横切ったあとくらい。




ムーミンの歌は藤田淑子(渡辺プロにいた”なるほどだからか・・”と思いたいところだがネットの記述でナベプロの資料からそれらしきものは確認できなかった。スクールメイツにいたのかな?)音源、松島みのり音源、玉川砂記子音源があるがレコード大賞いただいたのが玉川盤。1969年10月開始の音源で各社競作というのも珍しいです。1965年以前はどれが
本物か?分からない状況(演奏、歌が首を傾げる状況のハズレの盤がある)があったのですが・・
これは売れるという状況があったのでしょうか?

センタースピンドルの穴?当初の予定では上のビクター系列の星型の予定だったがどうやら日本以外では無いようで
下のようなヨーロピアンタイプ(というらしい)になった。ビクター系列の星型は東洋化成に見学に
お伺いしたときにそういう型があって打ち抜くとお聞きした。Victorだけにニッパーで切ればQJYだったか9JYだったか忘れたがチェンジャーでかけられる。チェンジャーのための大穴だが他社は
こういう穴に追従するところは日本では見たことが無い。通常の穴にすれば終わりだし。
ビクター系列は同じレコードでも星だったりドーナッツだったり普通の穴だったりで東芝の赤盤と
同じく良く分かりません。




2015年4月14日火曜日

レコードの耐久テスト1

レコードの耐久テスト
よくレコードが擦り切れるまで聞いたという話がよくあるのだが実際には何度くらい聞けるのだろう
ということで実験。
このプレーヤー(セラミックカートリッジ針圧6g)よくある免税プレーヤーノリなのだがセミオートとオートリピーター(下参照)
この棒がオートカット時にぶつかるのでアームレストに戻れずレコードの最初のアタリにセットしておけばエンドレスでレコードが聴けるという優れもの。ナショナルとかVictorのプレーヤーボードが鉄のは磁石でL字に曲がったなにに使うか分からないものが付いていたと思うがそれです。
で回数が分からないので100円ショップで万歩計(少し改造すればカウンターとして使える優れもの)で回数をというわけです。今日からテストです。あと針はサファイアなので10時間ごとに交換です。

テスト用のレコードは新品の自社製
内緒ですが某マトリックスで録音されていますので4chステレオで。あるモードで聴くと広がります。
もし無くても長岡氏で有名?なスピーカーマトリックスでも広がります。
これを作るときは溝がきれるか及びモノラルで聞いたときに互換性がとれるかどうか
心配したものです。
今日は29回で終了。

2015年4月12日日曜日

TV アニメ美味しんぼ 第069話で声当てている落語家の役とリアルな現実が見てて考えさせられます。
先代の林家三平氏の凄さの一片は前に紹介した山本直純の”オーケストラがやってきた”のDVDの一分間指揮者
のコーナーに収録されているが存在だけで周囲の空気が変わっている様子が確認できる。
最近の落語にしても様式美だけではなくもう少しどうにかならないものですかね。


踊って歌って大合戦がビデオに音声のみ収録されていた。勢いすごさ面白さのかけらだけでも味わうことができるので
見ておいたほうが良いです。
CDのほうにテイチクから出たのは収録されずに残念。レコード音源ではないと思うのですがザ・ピーナッツとのふりむかないででも収録されているので気になる方はご確認を。
ビデオのライナーにフジテレビの横澤氏の寄稿があり。そこから転載。
落語界では人気沸騰、客を呼べる落語家になることを<<化ける>>という。
またキャラクターに面白味があることを<<ふら>>があるという。林家三平は、さしずめ<<大化け>>で<<大ふら>>の不世話の落語家と言えるだろう。いや落語家という垣根を飛び越えた大エンターティナーと呼んだほうがぴったりする。
山本直純で思い出しましたが娘の泰葉はタモリの今夜は最高の永六輔の回、山本直純の回(2本録りで永六輔の回は山本直純が友情笑い声?で出演、山本直純の回はオーケストラの中のホルンの役で)にホストで出ていて気の効いた受け応えで弟2人を超えているなあ・・・カッコいい音楽できて気が効くんだから父親以上に・・と期待したものです。

三平師匠の家にシバデンのVTRがあったのでもっと油がノリまくっている芸が残っていたら見たいものです。

別件でいろいろ調べている中で1969年7月21日のアポロ計画の番組で山本直純氏が宇宙服を着たスチルを見つけた。

2015年4月11日土曜日

1973年のSONYプリメインアンプTA-1150とセットのチューナーST-5150

テープが2系統に加えAUXが2系統あるのでAV時代でも使いやすかったです。
トーンのターンオーバーが250HZはブーストすると”もこもこ”の音になるので100HZに改造して
使ってました。チューナーはアンプとデザインそろえる為・・・・くらいでした。








デジタルストレージオシロスコープ電圧マルチメータWENS33Nですがオシロを含めて反応が遅すぎでアナログのオシロにもテスタの代理には
荷が重過ぎだったり。あと電源の端子が嫌がらせとしか思えない仕様になっており当然電源のプラグが内部で断線して放置していたのだが破壊覚悟でDCプラグの穴を広げたので汎用品が使えるように・・・とはいってもシグナルジェネレータとしての出番くらいしかないのだが・・・



2015年4月10日金曜日

1978年10月テレビ音声多重放送実用化実験局の免許交付についての問題
・マイクロ回線の音声が1chしかない。
・ネット番組交換用VTRの音声が1chしかない。(2インチなので、1インチならOK)
・マイクロ回線の代わりにFM番組中継用H回線を使えば良い。
(FM放送はPCM回線というのが当時の番組中にうたわれていたがこのことかな?)
19cm2トラでテープネットというのが70年後半くらいまで主だったのでは?)
・昭和45年から3年くらい音声多重実験放送がNHKで行われていた。
・受信機の問題(アダプタタイプも)
・家庭用VTRのステレオ化(各社あんまり乗り気の雰囲気が無かった・・様な気がする。)
1978年秋より FUJI(VHS、β)、Scotch(β)、TDK(VHS)テープメーカーが参入。

あとAMステレオ放送(2波使うものではなくて)も9KHzステップに変わったころに話が出てきたが
うだうだやっているうちに10年かかってしまったり受信機も対応しているものとしないものがあったり家庭にノイズ出しまくりの機器が増えて受信困難になり現在のネットラジオみたいなのになるのだが・・電波の有効利用及び移動体通信に都合のいい周波数(20年前)ということでアナログテレビを退かした周波数は結局ラジオに使うとか・・・


2015年4月7日火曜日

1956年公開の上流社会の続き

そういやわすれていました。
1999年春先に発売されたゲバゲバ90分のサントラ・・あれは1969年10月放送で当時テレビのサントラ(邦画も)は商品価値が低く見られていたので全くというほどレコード化されたことが無かったのだが後にCD化されてTV番組に安直に使用したりするのを・・はおいといて。
あのサントラはステレオ録音されたものが多いのだ当時でもレコード化はされていなかったし
追加のBGM次はモノラルになっているようなので、当初ステレオで放送されるのではないかという配慮があったのではないかと・・
あとモスラ・・あれも映画館でステレオだったようです。(対応映画館10館くらいあったのかな?)


まだコロムビアにもITACHIにもならないころのデンオン(デノンかもしれん)のMC型カートリッジ
です。DL-103は放送局で使っているとの事でFM放送の音が出るのでは・・と思い(同じレコードでもFMでかかるレコードは小型のラジオで聴いても音が良かった。)と思い使ってみたが当時の家のアンプだとそれほどでも無かったりでどちらとも最後は煩雑な扱いで針を折って終わりましたが
針がもう少し安ければ使っていたのですが・・とりあえず実家で寝ています。
(それ用のMCトランスはプレーヤーの切り替え機として手元に)

ELMOの16mm映写機に前回ライン出力を取り付けたのだがそのまま仕事にでたので

今チェックしたところ本体のSPでは気にならないが今の機器のレベルとしてはアンプのヒスとハムが多い。まあ手を入れるよりも作り直したほうが早いだろう。ということで
たぶんフォトトランジスタ?CDS?とかの出力を増幅しているだけだろう。(もしかするとヒスはこのデバイスの問題かもしれん。)ということで再度アンプユニットを取り外しプリは6Vで動いていそうなのと触ると時間がかかりそうなのでとりあえず3端子レギュレーター追加で様子見ということで部品待ち。さて光学トラック再生用アンプの回路なんてあるんかしら?と思いきや・・映画創世記のシステムの回路しかでてこないのだが徘徊してみつけた。"アニメの音に異変アリ!第1回 東映アニメ1万本の音を護る."とにいうのを見つけた。その中でシネコーダ(SONYの登録商標?)どころか四分の一インチを扱える世代がいなくなっているそうなので・・・時間が止まっている私は良いとしてSEとか早いところ商品化しないとぱっと買ってくれる消費者もこの世に居なくなるんで今後に期待です。フライホイールのあたりに磁気ヘッドと光学トラック部?(光学ヘッド?)があるのでバラすと
互換性が取れなくなりそうなので資料が無いうちは止めておこう。







と思い,他の仕事に移りふと気がついたが、もしかするとエキサイターランプ?
(光学トラックのランプ)が交流点火しているから?と思いランプの光をさえぎったら
ハムもヒスもさっと消えた。
ランプ外してオシロつなぐと確かにできれば直流にしたいのではないか?という波が表示された。
付近に前から謎だった3000μFの電解コンデンサーがたぶんこれ用だろう。
(ばらして調べるべきだがばらすと後が大変なので・・)
片側を外すとハムレベルが上がったのでもっと巨大な電解をという魔改造は嫌なのでLEDに
置き換えるというのも手かもしれない。電源換えると音が変わりそうだがまあ6Vのバッテリー
(無停電にはいっているのでずっと満充電!働く機会なく?(貢献しているかもしれん)寿命を全うするのでたまには働いてもらおう)で点火するとノイズは消えた。よし!というときはこれでいこう。




2015年4月4日土曜日

1956年公開の上流社会を見ていたのだがバンド部分になるとステレオで磁気トラックっぽい鮮明な音に差し替えられていた。前にみた(MGMのVHD版だと思う)よりも、日本で公開されたときよりも
音は楽しいだろう。さて録音のマルチチャンネル化はレコードよりも映画のほうが先で(必要に迫られてという状況もあるだろう)ディズニーのファンタジアから説とかいろいろあるがとりあえず日本では映画のマルチチャンネル(めんどくさいのでステレオと書きます。)は前向きな東宝は意外と早く1960年くらいからバーブスペクタ方式(間違っていたらごめんなさい)のパン信号のはいった制御トラックでVictorの動くステレオシリーズ状態があったりで普及することなくぽつぽつとアルプスの若大将(これも記憶違いだとごめんなさい)があったりとで日本の映画は90年代くらいからぼちぼちだろうか・・・テレビこれも日本だが1969年の万博のときに数社からステレオのテレビ音声チューナーがでていたが(東芝の統一型VTRは唯一ステレオ録音ができた。)実際に定時放送は1978年からで、最初は鳴り物いりでアニメまでいろいろステレオ放送されて今後すべてステレオになるかと思いきや1980年初頭には引っ込めしまった。
 テレビがステレオになるのはあと10年は待たないといけなかった。
さて1958年をピークにテレビに食われて映画は落ちて・・・差別化に大きいスクリーンにとかよく
モノの書に書いてあるが音はあんまりのようです。(1967年12月公開の日本一の男の中の男の植木等の”なせばなる”はレコード発売は無いが映画の長さでステレオ収録されたのがCDに収録されてました。)

2015年4月2日木曜日

モノラルとステレオレコード

今市場に流通しているカートリッジはステレオ用で上位互換があるのでそのままモノの盤を聞いても問題はない。(アンプにMONOというポジションがあればステレオで聞くよりモーター、盤のノイズが減って良い。でも盤のモノによって微妙に広がってしまうものもある。まあこれはこれで良し。あとDJミキサーはモノの切り替えがあっても良さそうなのだが付いていない。)カートリッジによっては
SHUREのSP盤用M78S(M35と似ているので針換えればEPの聞ける。M44にもSP用の針があったと後で気が付いた。)は初めから並列につないであるのでこのままいける。
さて免税プレーヤーのモノ機はそんなことはお構いなしなので重針圧とステレオ用みたいには動かないので盤を露骨に痛めます。プレーヤーにはそんな断り書きがあるものはないか手元のレコードを少し調べてみたが意外と断り書きが無い。モノ盤とステレオ盤を併売していたキング、東芝(このくらいしか記憶にない)はLPはステレオでもシングルはモノ時代を経たりして(例外多々)全面ステレオに移行していったようだが今後調べよう。


東芝1964年発売のステレオ盤には”このレコードはステレオのカートリッジを御使用ください”の表記がそれ以前のステレオ盤には手元にあるものには記載があるのは見つかりません。


某国営放送の放出盤は”ステレオ専用プレーヤーを使用せよ”とのシールが貼ってありました。

まあめんどくさいので本格的なモノラルカートリッジは使わないほうが良いかもしれません。



2015年4月1日水曜日

16mmのキネコを見る為に映写機のメンテついでに音声のラインレベルの出力が無いので増設
正面にマイクの標準ジャックがあるが使うことはないのでここをつぶしてボリューム前からオペアンプの5532でローだしで増設。ちなみにこの映写機のプリがNECのICでMC4080、昔基盤キットで
この石が乗ったレコードイコライザー、テープイコライザー、マイクアンプ、フラットアンプ?とか千円程度で売っていたのでこれを買ってSTRシリーズのパワーアンプICとかこの機械のパワーアンプIC
TH9015P(製品で実装例は東芝の都市シリーズのステレオボストンくらいでしか見たことが無いのですが・・)でステレオアンプが容易く作れるので電子工作雑誌とかに製作記事が良く載っていたようです。

ELMOの映写機もつい最近まで部品供給を行っていたのですが残念ながら終了しました。
でもまあ屈強なメカなので適度な注油と歯付きベルトの交換で大丈夫そうです。
(ちなみに使用しないときはベルトのテンションを緩めてます。)