今日はアポロ11号で人類史上初めて、月面に宇宙飛行士を送り込んでから45周年となるそうで
WEBの”NASAテレビ”でそのときの映像がみれるそうです。当時はNHKで同時中継されて(実際はは音のみで絵は紙芝居見たいのだったような気が・・・)ぼちぼちカラーの単管カメラが発売され始めていたが、宇宙に持っていくカメラは電気の制限と重さの制限でCBS方式のカラーカメラが採用された。地上にSバンド20Wで(かなりの高出力・・そういや昔アマチュア用の中継衛星?にアップリンクして帰ってくるのに数ワットのハンディ(ロッドアンテナ)でつながったのは感動もんでしたがまあ間に障害物ないので・・・)送りディスクVTRでNTSCに変換して放送したと言う話で
(残念ながら月ではカラーは出来なかったらしい)
でその時期のAKAIの”広告で放送に間にあった”というようなフレーズで1/4インチ白黒でステレオデッキテープデッキにも使えるという両用タイプのビデオ(海外ではRoberts 1000、AKAI X-500というモデルで出ていたと思う)を発売していた。(日本では見かけたことが無い)
その後のVTシリーズにつながると思うのだが・・・(意外と学校の科学系の教師がAKAI製ビデオ
をもっているのを良く見かけたが当時は聞くことも無かったが独自の販売ルートがあったのだろうか?)
海外でネームバリューはあるが日本では・・のAKAIはポータブルのVHS2機種(VP-7350Jだっけ?数少ないステレオ機で3倍モード付きサーチは出来ない特殊再生は3倍のみ)、ハイファイを1機種以外見かけることが無かったが、日本のVHS陣営側がAKAIを早いところ仲間に見たいな話は残っているのでもしやと思って調べたらHR3600のチャンネルがボタンチャンネルに替えられた
PALモデルがあるところを見ると早いうちからVHS陣営に入っていたのではないか?
あと
月でカラーの画像が出せなかったのはCBS方式は3原色の円盤が撮像管の前でぐるぐる
回ってカラー映像を出すシステムでその円盤の潤滑の万台で回りすぎ・・という説があるがわかりません。
手が空いたら見てみよう。