2014年7月10日木曜日

1.2G帯の無線機が出始めたころ車で使ったところ止まったタイミングによって
電波の状況が良くない場合ほんの少し動くと状況が良くなったりで
波長が短いのは使いづらいくて144M、430Mのほうが移動には向いているかな?
感があったが今となってはそんな波長が長いのだとアンテナも大きくなるし機器も自然と・・
さてアナログ放送が終了したのでデッキのチャンネルをガチャガチャしても何も復調できない
当然だがそのあとここは何に使われるのかがよくわからないないが・・

ただ40年以上前に使いやすいVHF帯は移動体通信他に使いたいので帯域を6Mも
とるテレビはUHF帯に移したいというのはあったようだ。
実現した時は上のほうが機器も小さくできるしetcでVHF帯はそこまで・・・
という状況なのでどかしたあとは雑草だらけ・・(使っているようだがどうかな?)
時間がたつと価値も変わってきます。

青島幸男 UHFで検索かけると”参議院委員会発言一覧”で
1970年当時にVHF物をUHFに移そうというのがありましたが某国営放送の根回しの悪さと
説得力のなさ、動機の不順さで話が進みませんでしたが・・・・
これが現実化するのに随分時間がかかりましたが、さて何につかうのでしょうか?
いまさら。



昔は無線機をHFから1.2Gまで出せるように部屋に何台も並べていましたが、パケット通信を始めたあたりから無線に縁遠くなりアナログのムーバあたりが出たときはどこに行ったか分からない状況で(免許も失効して再交付受ける気もないです。)その世界には戻るまいと思っていたのですが
たまたまHP見たら1台でHFから430Mまでとか・・ビデオは価格は下がったけど無線機は上がっているような・・と思いきやこんなメーカーあったかな?というところの144.430.1.2Gの
ハンディが実売4万以下・・
パソコン、VTRのような価格の下落どころか反対に上がっているような気がしないでもないです。