2014年3月23日日曜日

昨日でバンドの碇屋氏がお亡くなりになられて10年

デンキチェーンの入り口にリーダー無きメンバーの宣伝用ポスターが張ってあると悲しいものがある。さて物事を忘れることが多いので思いついたら即実行しないとそのままになることが多い昨今
D-VHSのことを思い出した。デジタルで録画できる方式で専用テープが推奨されていたがS-VHSテープで録画が出来たのでランニングコストが安く、あと転送レートが今ブルーレイよりもあり(そのモードは使ったことが無い。)長時間モードで録ってもDVDより画質は良い(同時期ではないがPIONEERのDVR-2000よりも良かった)のだが編集が出来ない、サーチが出来ない、再生ボタン押しても絵が出るまでに時間が(昔のVHSに逆戻り)かかったりもう少し感があったが1本のテープに
長時間しかもアナログVHSよりも良い画質で入れれるので(音もか!)HDDレコーダー導入までつないだのだが、この機械で撮ったものを他に移さないと下手するとオープンVTRより悲惨なことになるような気がしたので引っ張り出してテープのチェック開始
ハレンチ学園(ケーシー高峰ゲスト)の回がでてきて見てました。
1960年代の実写版の忍者ハットリくん、丸出ダメ夫のコメディリリーフが強引でも絡めるのは安心して見れます。
そういや映画版は藤村俊二、宍戸錠etcゲバゲバの出演者で固めた大映映画があったようです。





芝電(sibaden)シバデン民生用固定ヘッド型VTR

1968年10月25日 すでに発表しているSV-1000、SV-1100を発展させ4トラステレオ共用の固定ヘッド型VTR SV-1200を発表、10号リールで往復40分・テープスピード175cm/secで録画再生できる。一方ステレオ用としては4トラ19cmで記録再生が出来る。なお発売未定。