2014年3月20日木曜日

ネット配信用のシステム(オペレーションが楽で出来るだけ考えたことがそのまま実現できるもの)
を構築しようと思いこの白黒テレビカメラ(なぜ白黒かは分かる人に聞いてください)が
調子悪いようなので修理、さて撮像デバイスがCCD(CMOSのほうが多いんだよな今は・・ここではイメージセンサーに統一)以前
で撮像管という真空管の一種(写真で真ん中の銀のやつ)で1985年くらいからSONYがCCDを使い始めてあっという撮像管は消えて今ある状況です。私が始めて使った撮像管型はVICTORのPV-4800とセットのカラーカメラ(2管式だったかな?)でしたが、室内だとそれそこの照明が必要ですし発色も良くなくあと重い、その後がSONYのHVC-1100で単管式で管が小さいためか前より感度
発色も悪く撮って編集する気さえおきない状況でVICTORのKY-1900(ダイダイ色の)を見て
まだまだ民生機とプロ機の差を見せ付けられて(当時細かいこと(仕様書に書いていない)ことを聞くと民生機ですからプロ機買ってくださいといわれてはいそうですねというしかなかった。)
あとすこしでも太陽に向けると焼けてカメラがダメということを単管式のカメラで何度もやらかしている。そのたびにHVC-80、GV-7?、ベータムービー100まで買い替えが続いて撮像管とはさよなら
になりました。当時カメラとマイクに安くて良いものが(マイクは当時入手しやすいC-38Bで満足してました。)あればいいなと思っていましたが、今現実となりましたが・・

さて、修理ですが半固定VR交換で終わりましたが、電源いれると焼きつきのあとが
・・・・代替の管を探すのもバカなので
1、同じカメラを探し移植(でも撮像管は焼けていることが多く大ばくち)
2、外部同期かかるカメラを探す
3、イメージセンサーのカメラを外部同期かかるようにする。
4、システムを0から考え直す

とりあえず考えます。

すこし前に依頼された機器で6CS7がそのまま使えそうなので連絡。

レコードが傷まないレーザーターンテーブルなるものがあるが、
さてレコードの耐久性はどの程度なのか・・・
鳴らない(針が通らない?)までのレコードって見たこと無いので
今後に課題です。