2015年9月6日日曜日

TECHNICSブランドのプレーヤーが復活するそうで・・

一通り著名といわれるレコードプレーヤーはすべて手に入れて使用してみたが、結局普段使用するのはTECHNICSのダイレクトのオート機能が多いやつに戻ってきた。結構40年近く立ったモデルでも無修理で稼動するものもかなりあるのではと思われるのでます。
中古の市場が大きくなってきたこともあり、かなりの台数のプレーヤーが滞留しているものと思われる。(昔前より中古の市場が大きくなってきたこともあったり、LD、VHDのようにDVDのような代替商品が出たので死滅することもなく、他の用途(DJ等)で延命した。)
あとプレーヤーの商品価値が落ちることが少なく(SL-1200シリーズとかはそれなりの需要があるので価格が割合安定している。)廃棄されずに残っているので、新たに作ると同じ商品でも随分価格が変わることが多く
(2000年くらいにLUXのSQ-38D(昭和40年くらい約6万円)が約40万、山水のAU-111(昭和40年くらい6.5万)約45万円 適当計算で約7倍、おまけで同時期にFENDERのTWIN REVERB ヤマノで約20万円!今ならサウンドハウスで17.8万!前にみたとき12万くらいだったと思いますが・・
FENDERのプロ機の舶来品はおいといて、当時このクラスのアンプは月給の約5倍・・くらいでしょうか?そうやって考えると2000年で40万でも違和感はないと思われるが、聖徳太子1枚でお釣りがくる安価なデジタルのアンプでもそこそこの音が出る状況となれば・・・どちらが良いか第三者に説明するときに音が違うと押し切るとオカルトに入り友達なくすので気をつけましょう。)
さて復活モノはどのくらいの価格で・・・
というのが興味はありますが。