2015年3月28日土曜日

SONYのハイバンドベーター機SL-HF1000Dはテープを入れるところがフロントローディングではなくメカが前にせり出してきてSL-J7、SL-8300のように上からテープを挿入するタイプだが滑ってメカが前に出てこない。プラスチックギアが割れて滑っているようなので交換なのだが代替品が見つからないのでとりあえず接着剤で様子見。この部分のドライブにはいわずと知れた

マブチモーター280タイプで台湾製らしい、同じモーターは手元にプリンタから取り外したマレーシア製があるが前にローランドの項で書いたが工場が海外に移って行く過程を書いたがマブチも
同じような理由だろう。海外製の扇風機などで数シーズンでパーになるモーターが今でも販売価格が安いので壊れてあたりまえだろのような機器が多数見かけるが、国産のは20年使っても注油すら必要なしみたいのが当然だったのだが、今となっては壊れたら買い換えてくださいが当たり前みたいな考え型が定着している状況はいろいろと良くないのでは。