60年代初めにリバーブが各社のステレオセットに搭載されるのが流行った。
左右を混ぜてモノの残響を加えるタイプと片側にかけてステレオ的な広がりをつくりだすもの
があったが大概は後者のほどだった。
日本だけと思いきやFISHER MODEL K-10 Spring Reverbというのもあった。
ちなみに日本では・・
トランスレス構造っぽいので使うには少し気を使わないと感電します。
これをプレーヤー他につなげて広がりが得られます。
記憶ではVictorのモデルチェンジしないステレオとかあとグラモフォンブランド(富士電機製)
もECHOの記述されていましたが当時の機械はREVERBもECHOもごっちゃになっていました。
1950年後半でしょうか?海外製で楽器よりの機械でテープECHOとREVERBが内臓されていて
いるこれを見たことがあります。
ばらした機器で最後のECHOと記載されたものはNationalの8トラとカセットの付いたカラオケセットと呼ばれるものでこれはBBDが内臓されていてそれでエフェクト音を得るものでした。
(ROLANDのJCシリーズは箱であるモデルはBBDでとステレオアンプであのエフェクト音を出しています。)
あと海外に仕事に出ているときにすぎやまこういちの題名のない音楽会の観覧者募集をみつけて
応募したが残念ながらハズレでその回のを見ていました。