2015年3月31日火曜日

週間アスキー休刊・・新幹線のホームで買って出張時の暇なときに読むのが習慣だったのに・・

BURNSのギターで思い出したがTEISCOのSpectrum-5たしか90年代にカワイ楽器が関西の
エディ宇田川氏の保有モデルを元に復刻したと聞いている。当時はそういう小ブーム見たいのがあって名古屋地方でも楽器商が増えた時期でもあってGUYATONEのLG-160テルスター?とか
あとおっかけでYAMAHAから神様のブルージーンズモデルとかが発売されて嬉しいのだが
新たな魅力のあるものが出てこない寂しさもあった。
さてスペクトラム5だが出力がステレオで出せてスイッチ満載でいろいろ出来て楽しいのだが
当時カタログから消えたモデルだけに問題が多々ありもう手元には無いのだが・・


3月中旬に大手広告代理店、東京局、電気屋、レンタル屋が主となってやっていたネットテレビ番組配信サービスが終わったのだがネット上の有料テレビはいろいろ難しいのだろうか?
反対にスカパー関係は業績が良さげな空気をかもしだしているが・・・・
 
 さて週間アスキーの方は電子書籍版のみになるようなのだが、
  他のニュースサイトに埋もれないことを祈るばかりです。


2015年3月30日月曜日

英語で喧嘩できるひとを募集していたすごい会社の製品・・いまはオカルトオーディオメーカーっぽく見えるぞ!

ギアが固まったようなので組み込みましたがモードスイッチの位置を控えていなかったので組み立て時に困りましたがなんとか・・・・メカものは最初の状態がわからずにバラすと困りますので
写真なりとっておいた方が良いです。ハイファイ以後はベータⅡで録画したものが多いので
ドロップアウト等はVHSの標準より多いのですが、VHSの別ヘッドで(3倍機だと標準でもHIFI音が3倍ヘッド市販のソフト等は)と違いHIFI音声は映像ヘッドに多重化されてはいっているのでVHSみたいに音がトラッキング合うときは絵があわないということがないので非常にいが良いです。
クリフリチャードとThe Shadowsがでてくる西洋浄瑠璃をみてましたがburnsハンクマーヴィンモデル
のギターを持ってました。(2曲やってましたがシャドゥーズ演奏のサンダーバードのテーマ(レコードになっていたと思ったが・・・)はやっていませんでした。)
こういう変わったビデオ等のメカは動いているところを見ているだけでも楽しいです。




あとSL-7300もSLー8300も再生ボタン押して0.5秒でサーボが安定して絵がでるんで
ミューティング外して使えるくらいオープンリールデッキくらい使い勝手が良かったのでVHSは
ごみにしか見えなかったのですが周囲とかソフトが無いとなるとねえ・・仕方ないでしょう。


2015年3月28日土曜日

SONYのハイバンドベーター機SL-HF1000Dはテープを入れるところがフロントローディングではなくメカが前にせり出してきてSL-J7、SL-8300のように上からテープを挿入するタイプだが滑ってメカが前に出てこない。プラスチックギアが割れて滑っているようなので交換なのだが代替品が見つからないのでとりあえず接着剤で様子見。この部分のドライブにはいわずと知れた

マブチモーター280タイプで台湾製らしい、同じモーターは手元にプリンタから取り外したマレーシア製があるが前にローランドの項で書いたが工場が海外に移って行く過程を書いたがマブチも
同じような理由だろう。海外製の扇風機などで数シーズンでパーになるモーターが今でも販売価格が安いので壊れてあたりまえだろのような機器が多数見かけるが、国産のは20年使っても注油すら必要なしみたいのが当然だったのだが、今となっては壊れたら買い換えてくださいが当たり前みたいな考え型が定着している状況はいろいろと良くないのでは。

2015年3月26日木曜日

前からネット規制があってその国から日本のあるHPが見れないというのがあって
困ったなあという状況があったが今年に入って仕事でいったところGOOGLE関係が全滅で
一切アクセスできなくて、頼りにしようと思っていたGOOGLEの地図どころか資料をそこに
上げていたので困りました。それ以外にも困ったこと満載ですがまあ次回に

話は変わりますが

針圧を変えられない圧電型の針圧は・・
A社5g、11g、8g
B社5g
C社6g
D社10g

と同じようなロネット針使用の
カートリッジでも一定では無いようです。
針圧が重いのは悪と思っているので出来るだけ軽くということでメインのカートリッジは1g程度で
トレースで問題ないものを使っているのだが最近では聞ける時間も限られてきているので
気にしなくなってきましたが精神衛生上軽いほうが良い気がします。(軽すぎても盤をいためます。)


もひとつ

コミックのウラ1/4くらいISBNコードのバーコードが90年代から記載されるようになって
当時はその関係の仕事に近づいていたので、これでコンピュータで管理できるなと思ったり
買う立場だと邪魔だなと思っていたものだが、講談社のを昨日発売をコンビニで購入したところ
シュリンクされていてその上にISBNコードが・・・これならシュリンクはがせば邪魔にならないがし
良い時代が戻ってきたと思いきや中古はバーコードリーダー使えないのでめんどくさくなるかな?
小学館の1月末発売はそうなっていなかったので(ニーチェ先生も・・)最近のことかな。

2015年3月22日日曜日

AKAI X-500VT

海外では1969年春ROBERTSブランド(Roberts 1000)で1100ドルで(SONYのCV2000は699ドル)販売されステレオデッキとしてもテープの通り道を変えればビデオデッキとしても使える変わりモノの
デッキです。その後のVTシリーズと互換はありそうな気配があります。

1968年秋発表 価格 未定
1・4インチ幅テープ 7号リール 37分
テープスピード28.575cm /s
解像度200本 S/N40db以上
テープレコーダー時
テープスピード 19cm、9.5cm
ステレオ、バイアス周波数100KHZ
重量30kg

SONY、インフラノイズ社(同名の会社があるが映像関係で頑張っていたところとは違うと思うが・・)ブラウン管テレビをプロジェクタにできるキットを販売していた。後社は明るいレンズと反射率の良いカーブスクリーンで真っ暗にすれば実用度があったので液晶のプロジェクターが販売されるまで使っていました。さて上海問屋で当時を思い出させる製品がなんと千円でおつりがくる価格で
販売されたとのことで、まあレンズだけでも何かに使えるかな?と思ったのですが文字もなにも反転するとのことで、他に使用は厳しいかな?前社はガラスに反射させて回避させていましたが・・・
(私は反射させたときのロスが嫌なのでブラウン管の配線変えて反対に写るようにして使ってました。ちなみにSONYからそういう機能が(床屋とかで鏡に映ったテレビがちゃんと見れるように?)付いたテレビが発売されていました。)
http://www.donya.jp/item/27185.html

2015年3月14日土曜日

REVERB

寒くなってきたが雨が降ると少し暖かくなるので助かります。
60年代初めにリバーブが各社のステレオセットに搭載されるのが流行った。
左右を混ぜてモノの残響を加えるタイプと片側にかけてステレオ的な広がりをつくりだすもの
があったが大概は後者のほどだった。
日本だけと思いきやFISHER MODEL K-10 Spring Reverbというのもあった。
ちなみに日本では・・

Nationalがリバーブアダプタ(スピーカー内臓)が発売されていました。
トランスレス構造っぽいので使うには少し気を使わないと感電します。
これをプレーヤー他につなげて広がりが得られます。
記憶ではVictorのモデルチェンジしないステレオとかあとグラモフォンブランド(富士電機製)
もECHOの記述されていましたが当時の機械はREVERBもECHOもごっちゃになっていました。

1950年後半でしょうか?海外製で楽器よりの機械でテープECHOとREVERBが内臓されていて
いるこれを見たことがあります。

ばらした機器で最後のECHOと記載されたものはNationalの8トラとカセットの付いたカラオケセットと呼ばれるものでこれはBBDが内臓されていてそれでエフェクト音を得るものでした。
(ROLANDのJCシリーズは箱であるモデルはBBDでとステレオアンプであのエフェクト音を出しています。)


あと海外に仕事に出ているときにすぎやまこういちの題名のない音楽会の観覧者募集をみつけて
応募したが残念ながらハズレでその回のを見ていました。

2015年3月12日木曜日

蓄音機型プレーヤー

ガラス越しに蓄音機のアサガオが見えたので店に入っていろいろ聞きました。
残念ながらアサガオはイミテーションで側のスピーカーから音が出るようです。
レコードは33,45、78回転でCDとAM/FMのラジオが付いてこの卓上型?で日本価格で3万・・
販売価格6千円くらいと見ていたのですが・・・・
写真には写っていませんがどの機種も共通のDCモーターベルトドライブのプレーヤーユニット
が入っていてセンタースピンドルが回らないタイプ(廉価のプレーヤーはこういうのを良く見ますが)
チェンジャーのスピンドルが回らないのもなにか嫌で・・2000年くらいまでBSRのプレーヤーユニットが激安で投売りされていて、値段が値段でしたので手に入れましたがそのセンタースピンドルが固定してあるので嫌気がさして処分しました。



それで豪華な装飾付きモデルは30万円・・値段の設定がおかしいような気がしますが・・・
まあそういうものでしょう。





2015年3月10日火曜日

トレモロユニット

オルガン弾くときにレスリーとかあると嬉しいのでYAMAHAのRA-70あとROLANDのREVOの巨大な重くて大変な(YAMAHAは高音部が回転、ROLANDは電子的に)を使用していたのですが、
やはり国産でも大きくて重いのでYAMAHAのエレクトーンの内部に入っていた回転スピーカーユニットを外してローカットのアンプでレスリーらしきものを作って使っていました。
ステージは暑いので扇風機代わりになり非常に良かったのですが、デジタル時代に入り
ROLANDのVKとかにそれらしきエフェクト入り使う機会がなくなりました。
ただステレオで出力しないとゆれません。