1965年くらいまでの真空管のアンサンブル、3点セパレート等のプレーヤーそれ以外だと著名なターンテーブル以外だと一部の機種を除いて78回転のモードはついていない。
普段使用しているオートリターン付のダイレクトドライブを魔改造で78回転が使えるようになんとかしてみようということで(ちなみにこの機種はここに78回転を・・・というようなスイッチに空きがあるのでヘタクソな穴開けてパーにすることが無いので非常に良い)
ちなみに初代機あたりの設計はディスクリートで組んであるので回路図上だと
問題なかったのだが、次の世代でこの機種のように専用ICだと仕様が良くわからないので
(2トラ38のRS-1500?はディスクリートでRS1700になるとこれと同じICのようでした。)
大丈夫か不安なのだがとりあえず2週間大丈夫のようなのですが・・実験レベルですね
あと半固定VR2台ショートさせても78まではいきませんので24ピンの47Kを減らしてください。
自己責任で・・あとここを触ると他の回転数も変わってきますので他も要調整です。
あとICの4番ピンです。基盤見ればわかると思います。
白いケーブルの先に速度の調整用に100KMのボリュームを
つけています。これで8rpmから80rpmまで連続でカバーできます。(LENCOのプレーヤーみたいに無段変速ができます。)
(ベルトでVestaxがそういう機種を出していたと思いましたが・・・)
クオーツロック等がついているついていないと楽ができます。
あと他のメーカーの機種でも実験できると思います。
忘れていました。
針はSP用で、でないと盤の底をはしるので貴重な盤を痛めます。
イコライザーは・・・・
機械吹き込みのもの、電気吹き込みのイコライザーが必要なもの等
怒られますが普通のRIAAでおかしいと思ったらSEA(通称グライコのことだげどうちではサウンドエフェクトアンプ(Victoの昭和43,4年ころのセットステレオにも搭載されてました。)で補正を。