2016年7月15日金曜日

夢であいましょうディレクター末盛憲彦

末盛憲彦氏ソノシートの解説より


それまでヒット曲(誰が作ったかわからないが人から人に伝わりつつ残っていく曲で一発屋という嫌な言葉がありましたが最近はそれすらも全くなくなりました。)はレコード会社主導で作っていくものでしたが、初のテレビ主導で毎月新曲を発表するという・・しかも残る要素が多い曲が満載で
サンケイホールの独演会(だったと思った。)で発表された一曲が数ヶ月後番組の今月の歌ということで放送されその後は世界のどの国にいってもラジオから流れていたり、カバーされていたり。
私事で某国にお客さんとしていったときに日本人とのことで上を向いてあるこうとドラえもんが演奏されたのは思い深いものがありました。
 
 発表された曲を時系列で並べてみるとなにかストーリーが見えてきます。
そのあたりに残る曲の要素があるのでは・・と