怪しい部品も多々あった中8Ω:600Ωのコアの大きいインプットトランスを見つけて
価格は約30円で良いとのことで2個購入しましたが何処かに忘れて未だに思い出せません。
最後の日程で電気街と呼ばれる場所に、IBM-PC互換機の黎明期のころ始めて香港に
行ったのですが、当時はまだ日本にはパソコンショップみたいのは少なく・・ないか。例の宗教のPC屋が大手の新聞より早く悪い紙でカラー印刷をしたチラシを撒いて自社製のDos・V機がメーカー製の半額くらい安くあとプリインストールソフトの元祖?がありましたが・・
そこより安かったのですが始めてということも、ありあれよあれよで買わずに終わりました。(MPEGのデコードボードが標準の機器が多く日本では普及しませんでしたがビデオCD再生機としての需要もあったと思います。)
立ち寄った電気街の部品屋でFENDERアンプのシャーシキットがありました。約23K円。
高いような・・
タムラのトランス約10K円・・
日本では手に入りにくいLUX用の50CA10から6CA7、6L6GC等真空管はいろいろあるようです。
50CA10は気になりいろいろ聞きましたがペアで約25K円くらいだそうであまり出来は良くないので
薦められないとのことで最近日本のオーディオ店のでも同じ話を聞きました。
戦後のテレビ黎明期から音楽で功績を残した人たち、あと志途中で亡くなられた人、あの世(実は何も無いと思うので心の中に)の方が多くなりました。お盆なので喪に服します。