SL8500(1モーターでローディングから全部こなしてました。)でSL-J7が出るその間に発売されたのがこれSL-8300でβⅠ、Ⅱの切り替え機でそのときの最高機種になりますが、このあとにも先にも民生機でこの機種だけの機能としてキュー&レビュー搭載!まあカセットで有名な機能なので
大体効用は想像が付くわけですが、画面が黒いのは仕方ないのですが音も”シーン”単に停止を
系由せずに早送り、巻き戻しが押せるだけ・・まあアクセスが早くなって良いのですがせめて音くらい出しても・・ということで音出るように+静止画も出るように改造(この時代のは一時停止でも絵が出ないんでSL-7300、8500も昔改造しました。)
あと一時停止が今までの直接から?ソレノイドを使った電子式?に変わったのでリモートポーズが可能となり副産物?として再生ボタンが軽くなりました。(あとテープが走行していないとピンチローラーが圧着しないのでテープ噛んだりするトラブルは減るかな?もうひとつ録画予約のときそれまでの機器はピンチローラーが圧着して待機だったので精神衛生上?気は楽になるかな?)
あと一時停止が今までの直接から?ソレノイドを使った電子式?に変わったのでリモートポーズが可能となり副産物?として再生ボタンが軽くなりました。(あとテープが走行していないとピンチローラーが圧着しないのでテープ噛んだりするトラブルは減るかな?もうひとつ録画予約のときそれまでの機器はピンチローラーが圧着して待機だったので精神衛生上?気は楽になるかな?)
SLーHF900以降のテープは反転ノイズが多く互換性は辛いところです。
そうそうβ機が他のメーカーも作り始めて普及しだしたころでもSL-7300もSL-J7もβⅠで録画していたので他所でβのデッキがあるのを確認してテープ持って行っても東芝、SANYOなどSONY以外
だとβⅠの再生機能が無かったのでSONYかどうか確認の必要があった。
VHSでは名前のとおり標準モードがあったのでそういうことも無いがβはVHSが発売になって数ヵ月後意識してか2時間対応機(SL-8100(切り替え機))を発表してからSL-7300から使っていた私はβで標準というのが無くなってVHSが少しうらやましく思った。
その後周囲が全員VHSなのとステレオ録画機が欲しくなりVictorのHR-3750からVHS時代が始まります。