ここに2インチの音声のことが書いてあるとメールを頂いた。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej1978/34/4/34_4_296/_pdf/-char/ja
オーディオカセットとかβ、VHSのリニア音声のようなモノでもステレオでも互換性
がとり易そうなトラックを二分割のものが規格らしい。
そういえば統一型VTRもステレオの規格があって東芝から1機種のみでていたが
いつのまにかステレオの仕様は規格から消えていたような・・
2018年4月9日月曜日
2018年4月8日日曜日
2インチVTRのステレオ音声 1
2インチVTRは音声がモノのみなのでステレオ対応の1インチに変わったみたいな話が多いのだが、2インチ時代の
1970年5月の越路吹雪の日生劇場でのライブのビデオは音声がステレオになっている。
もう少し前になるがゲバゲバのBGMがステレオで収録されていたりで謎が多々あるのだが
(テスト放送は万博番組を2カ国語とかあったようだ(Pioneer TVX-90それ以外のチューナーは聞いたことがない)1978年テレビのステレオ放送がとりあえず始まる(始まったのだが、アニメ等ステレオ化されたがすぐにモノに戻ったりビデオもステレオ対応機種はメーカーに1機種あれば上等の時代(これを買うしかなかったが・・))
さて越路吹雪のビデオのステレオ音声だが(そういやVenturesのライブはさすが東芝で強引に手動のテープのスピード調整で(同録の音声ではないものも)ステレオテープにフィルムを同期させている。(ピッチが変わるとか文句言わずにぜひ買おう音楽の楽しいところは十分入っているので)という風ではなくてビデオ(ローバンドだろうか?カメラの感度の問題だろうか?解像度がちょいと低いが、ちゃんと同期している。)
フィルムでの音声同期システムがあったのでその応用かSMPTEタイムコードで同期(1970年規格化なのでどうか?もしかするともう少し後かもしれないが日立電子の2インチテープで絵は二分の一で残りは4chの音声+キュートラックといったMAの元祖みたいなVTRで音を収録し通常の2インチVTRで同期か?)と考えていたが、
2インチで2chの音声を記録できるVTRがあったのを当時を知っている人から聞いたのだが
磁気記録の音声は波長が長いのでテープの深いところに記録されるが映像波長が短いので
表面に記録されるというのを利用(後のVHSのハイファイ見たな感じ?)してステレオ音声が得られるのがあったような話を聞いた。
トラックパターンと音声はリニアか回転ヘッドでFM記録(HIFI音声の特許は日立が持っていたような気が・・)か詳細は全くわからない。
1970年5月の越路吹雪の日生劇場でのライブのビデオは音声がステレオになっている。
もう少し前になるがゲバゲバのBGMがステレオで収録されていたりで謎が多々あるのだが
(テスト放送は万博番組を2カ国語とかあったようだ(Pioneer TVX-90それ以外のチューナーは聞いたことがない)1978年テレビのステレオ放送がとりあえず始まる(始まったのだが、アニメ等ステレオ化されたがすぐにモノに戻ったりビデオもステレオ対応機種はメーカーに1機種あれば上等の時代(これを買うしかなかったが・・))
さて越路吹雪のビデオのステレオ音声だが(そういやVenturesのライブはさすが東芝で強引に手動のテープのスピード調整で(同録の音声ではないものも)ステレオテープにフィルムを同期させている。(ピッチが変わるとか文句言わずにぜひ買おう音楽の楽しいところは十分入っているので)という風ではなくてビデオ(ローバンドだろうか?カメラの感度の問題だろうか?解像度がちょいと低いが、ちゃんと同期している。)
フィルムでの音声同期システムがあったのでその応用かSMPTEタイムコードで同期(1970年規格化なのでどうか?もしかするともう少し後かもしれないが日立電子の2インチテープで絵は二分の一で残りは4chの音声+キュートラックといったMAの元祖みたいなVTRで音を収録し通常の2インチVTRで同期か?)と考えていたが、
2インチで2chの音声を記録できるVTRがあったのを当時を知っている人から聞いたのだが
磁気記録の音声は波長が長いのでテープの深いところに記録されるが映像波長が短いので
表面に記録されるというのを利用(後のVHSのハイファイ見たな感じ?)してステレオ音声が得られるのがあったような話を聞いた。
トラックパターンと音声はリニアか回転ヘッドでFM記録(HIFI音声の特許は日立が持っていたような気が・・)か詳細は全くわからない。
2018年4月2日月曜日
MM型カートリッジはSHUREのBenjamin B. Bauerが1957年4月8日にアメリカ(特許番号3055988)で特許を出願している。その後1963年2月12日に(特許番号3077521)ステレオカートリッジの特許が成立下と思うのだがELACも同日に連番で特許成立という話があるが(特許番号3077522)はSHUREになっており、よくわからない。
問題の日本ではSHUREの特許が成立していなかったのでMM型は自由に製造できたそうなので、私が思い込んでいたクリスタル、セラミック等のカートリッジでコンプライアンスの高くて低出力の新製品が多かったのはMM型の特許の問題ではなさそうです。
ただ、海外に輸出する場合MM型はアウト(特許料を払わねば・・)でオーディオテクニカ等のVM型かVICTORのMI型?か圧電でなければ・・・ということと海外への輸出が増え始める60年中期各社新たな圧電形を作っていったのでは?
このへんももっと調べないとわかりませんが・・・・
https://oysrecords.blogspot.jp/2013/10/ceramic-cartridges.html
問題の日本ではSHUREの特許が成立していなかったのでMM型は自由に製造できたそうなので、私が思い込んでいたクリスタル、セラミック等のカートリッジでコンプライアンスの高くて低出力の新製品が多かったのはMM型の特許の問題ではなさそうです。
ただ、海外に輸出する場合MM型はアウト(特許料を払わねば・・)でオーディオテクニカ等のVM型かVICTORのMI型?か圧電でなければ・・・ということと海外への輸出が増え始める60年中期各社新たな圧電形を作っていったのでは?
このへんももっと調べないとわかりませんが・・・・
https://oysrecords.blogspot.jp/2013/10/ceramic-cartridges.html
2017年12月11日月曜日
少し古いギター及びベースでハム及びノイズ拾いまくりのとんでもない楽器が
またとんでもない金額で売り買いされているようだ。
定番のメーカー?だとそんなものは皆無なんだが・・・
大陸からギターらしきものを作っているので日本で売りたいとの話を
直接聞いてギターを見せてもらったが形はまあまあだがフレットの間隔が等間隔、あと電気関係もパーツの質が悪く楽器として使い物にならない代物だった。
ちょっと初心者用に1000円のベースを探してきた。
フレット関係は良かったのだがハムを拾いまくりで使い物にならない。
アースの配線変えただけでスッと止んだ。
管球アンプ作るときなんか特にそうだがアースの配線次第でノイズ及びハム等が露骨に変わるようです。
なんで私はトランジスタ時代になってもアースの取り方は気にします。
またとんでもない金額で売り買いされているようだ。
定番のメーカー?だとそんなものは皆無なんだが・・・
大陸からギターらしきものを作っているので日本で売りたいとの話を
直接聞いてギターを見せてもらったが形はまあまあだがフレットの間隔が等間隔、あと電気関係もパーツの質が悪く楽器として使い物にならない代物だった。
ちょっと初心者用に1000円のベースを探してきた。
フレット関係は良かったのだがハムを拾いまくりで使い物にならない。
アースの配線変えただけでスッと止んだ。
管球アンプ作るときなんか特にそうだがアースの配線次第でノイズ及びハム等が露骨に変わるようです。
なんで私はトランジスタ時代になってもアースの取り方は気にします。
2017年11月14日火曜日
BEHRINGER / X-LIVE X32
ファームが最近上がらないので開発終わったかな?と思いきやBEHRINGERのX32の後ろにさせば32chの録音がSDカードにできるという代物が出たそうだ。
最初にUSBとFIREWIREでPCにつなぐカードをいれて録音に使ってみようかと思っていたのだがこれがあればPCもっていかなくても済むのは有難い。
ちなみにX32は日本の現場で見たことはないが海外でのPAブースを覗くと必ずといいほど入っているようだ。
家では残念ながら3番目の予備機として3か月に1回くらい電源を入れるのみだが
ぼちぼちですかね。
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