2017年9月15日金曜日

防災無線

朝トランペットスピーカからJアラートなるものが鳴り響いたのですが
山にこだまして聞こえるサイレンの不気味さとその後の合成音声での有事の通達のスピードの遅い口調?事の重大さがあんまり伝わってこない。
これもさっきのサイレンと合わすと不気味さが増します。

http://www.kokuminhogo.go.jp/arekore/shudan.html#siren
サイレンの音は慣れておきましょう。



・システム概要
http://www.fdma.go.jp/html/intro/form/pdf/kokuminhogo_unyou/kokuminhogo_unyou_main/J-ALERT_gaiyou_h28.pdf

電柱の上にトランペットスピーカーとFM用よりデカい八木アンテナが付いたが
防災無線でFM放送よりちょっと下の周波数で送っていたと思いますがこのあたりも
デジタル化したのでしょうか?都内の一時代の高層住宅に緊急放送受信装置なるものが配備されていたのを思い出しましたがこれは没ですかね?
(そういやアナログ時代テレビもぴろぴろ鳴って勝手に電源が入る緊急受信システムがあったような・・今見つかりませんね。)

隠れろと言われても慌てふためく時間ができるだけのような気がしますが
ま日常覚悟と危機感は大切ということですかね。