滞っていた紅白のオープンリールのテープを移す作業を
再度1モーターのデッキで再生したがテープがワカメのためテープガイドから外れて大変なことに
業者に頼むといろいろ手はあるが、今まで3モーター機はテープはテンションが強いのでテープを切ってしまう恐れがあるので危なそうなテープはバックテンションでテープを引っ張っていないパッド式の1モーター機で再生という家の常識が通用しない。例のテクニクスの3モーター機で4.8cmモードを増設(前に78回転モードを新設したターンテーブルと同じICなので楽です。)テンション関係は9.5cmのままでテープが切れないか心配でしたが問題なくダビングがうまくいきました。
紅白は時代によりカセットテープだったりUマチックだったりCVシリーズだったりといろんなメディアで持ち込まれました。それだけの番組およびそういう時代だったんでしょう。