2016年7月26日火曜日

魔改造SP盤の再生用プレーヤー

1965年くらいまでの真空管のアンサンブル、3点セパレート等のプレーヤーそれ以外だと著名なターンテーブル以外だと一部の機種を除いて78回転のモードはついていない。
普段使用しているオートリターン付のダイレクトドライブを魔改造で78回転が使えるようになんとかしてみようということで(ちなみにこの機種はここに78回転を・・・というようなスイッチに空きがあるのでヘタクソな穴開けてパーにすることが無いので非常に良い)
ちなみに初代機あたりの設計はディスクリートで組んであるので回路図上だと
問題なかったのだが、次の世代でこの機種のように専用ICだと仕様が良くわからないので
(2トラ38のRS-1500?はディスクリートでRS1700になるとこれと同じICのようでした。)
大丈夫か不安なのだがとりあえず2週間大丈夫のようなのですが・・実験レベルですね
あと半固定VR2台ショートさせても78まではいきませんので24ピンの47Kを減らしてください。
自己責任で・・あとここを触ると他の回転数も変わってきますので他も要調整です。
あとICの4番ピンです。基盤見ればわかると思います。

白いケーブルの先に速度の調整用に100KMのボリュームを
つけています。これで8rpmから80rpmまで連続でカバーできます。(LENCOのプレーヤーみたいに無段変速ができます。)
(ベルトでVestaxがそういう機種を出していたと思いましたが・・・)

クオーツロック等がついているついていないと楽ができます。

あと他のメーカーの機種でも実験できると思います。
忘れていました。
針はSP用で、でないと盤の底をはしるので貴重な盤を痛めます。
イコライザーは・・・・
機械吹き込みのもの、電気吹き込みのイコライザーが必要なもの等
怒られますが普通のRIAAでおかしいと思ったらSEA(通称グライコのことだげどうちではサウンドエフェクトアンプ(Victoの昭和43,4年ころのセットステレオにも搭載されてました。)で補正を。

2016年7月20日水曜日

大橋巨泉氏がお亡くなりになりました。

ジャズの司会評論あと映画”嵐を呼ぶ男”の作詞、NTVの井原番組の11PMワンコーナからメインの司会者(たしかシャボン玉ホリデー楽器で遊ぼうピーナッツやった人名前出てきません。坂本九のTBSでの踊るウィークエンドに名前がでてました。)が急にお亡くなりになりそこからメインの司会者にその後はあれよあれよでゲバゲバ90分、ロート製薬のクイズ番組、世界まるごとハウマッチ、残念ながら早く終わってしまった歴史ものハウマッチ?
ぎみあぶれいく等がありました。年初の徹子の部屋に先日亡くなった永六輔氏と出演していました。その後6月ころ手術の話があったのでまだお元気だと思っていましたが
ご冥福をお祈りいたします。

2016年7月15日金曜日

夢であいましょうディレクター末盛憲彦

末盛憲彦氏ソノシートの解説より


それまでヒット曲(誰が作ったかわからないが人から人に伝わりつつ残っていく曲で一発屋という嫌な言葉がありましたが最近はそれすらも全くなくなりました。)はレコード会社主導で作っていくものでしたが、初のテレビ主導で毎月新曲を発表するという・・しかも残る要素が多い曲が満載で
サンケイホールの独演会(だったと思った。)で発表された一曲が数ヶ月後番組の今月の歌ということで放送されその後は世界のどの国にいってもラジオから流れていたり、カバーされていたり。
私事で某国にお客さんとしていったときに日本人とのことで上を向いてあるこうとドラえもんが演奏されたのは思い深いものがありました。
 
 発表された曲を時系列で並べてみるとなにかストーリーが見えてきます。
そのあたりに残る曲の要素があるのでは・・と


FUNAI国内製VHSビデオ生産終了

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160714-00050096-yom-bus_all

ホームセンターでよく見るDXアンテナがDVDとの複合機を出していたと思ったのですがアレは海外製でしょうか?

そういえば前に海外でFUNAIのよさげなデザインのDVDプレーヤーがあったので是非購入をと
日本のHPを調べたら国内ではFUNAIブランドの製品を販売していないらしく残念に思った。
FUNAIはヤマダ電機で購入した7千円くらいのHIFIデッキが過酷な使用状態(メンテもなんにもなし)にも関わらず調子が良い。詳細はまた後日でFUNAIのVTR製品は1/4インチのテープを使用した機器(AKAIとは互換は無いけど・・・)からCVC方式のカセットビデオ(1/4インチのカセットテープで30分くらいの録画が出来た。基本はカメラ機でチューナーもオプションであった。あと大阪の明電商会?の店頭に1990年くらいまで安価に販売していた。)これを持って日本テレビはヒマラヤに登ったりその後はパン焼機と記憶に残る商品が多かったです。

2016年7月14日木曜日

今日の話は昨日の続き・・でしたっけ?永六輔氏と前田武彦の番組?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160714-00000105-dal-ent
ひと前昔アメリカのバラエティーショー(今の意味と違います。)の録画の歯抜けが発見されるとニュースになりました。意味合いが少し違いますが日本も少し変わってきたのしょうか?それとも
渋谷ジャンジャンの中村八大氏とのライブがレコード、CDになっていますので一度ご清聴を。
今日はギャグ担当の”フランキーの宇宙人”を全編見ました。

2016年7月13日水曜日

永六輔氏 83歳 お亡くなりになりました。 (夢であいましょう 補完分)

夢であいましょう  スタッフとともに
解るところで、下の段左から写真で永六輔氏、3番目EHエリック氏、渥美清氏、中島弘子氏、黒柳徹子氏、あと右写真で中村八大氏

夢であいましょう
左からディレクターの末盛憲彦氏、永六輔氏、中村八大氏

夢であいましょうリハ中の永六輔氏



2016年7月11日月曜日

永六輔氏 83歳 お亡くなりになりました。


職種でギャグマンというのが気になり、書籍、テレビラジオ、レコード等メディアの神様の
私は元祖(お笑いの神様)として崇めていました。(笑いの質が違うと思いますが
常識があってそこからどこまで離れることができて、あと戻ってこれるかみたいな(私の文書がヤバいのであれですが・・)良識のある人が台本書くから面白いし、感動したり・・そうそう九ちゃん(NTVの井原番組)で坂本九のいい話のエンディング)(”九ちゃん”一本丸ごと見れる機会があればよいですけど・・)とか舞台での話もそうだし、あとビデオになっているNHKの夢であいましょう(偶然か7/12徹子の部屋坂本スミ子氏)もそうだし
品というものですかね。私も舞台台本書くときはかなり意識していましたが・・難しかったです。いろいろと。

フランキーの宇宙人より
映画の冒頭でカメラ持った新聞記者が永六輔氏でした。

三木鶏朗の”僕は特急の機関士で”の録音で大根コント?(歌も)がCDになっています。
そうだよ。金山の地上社のビルの奥に入っていたサウンドベイで壁にかかっていた
三木鶏朗の全集をかったんだよ。あの店は全部にコメントカードが書いてあり(当時は情報がない中の貴重な情報でした。)中古屋ながら必要(重要)なもの?は新譜が入荷していてレコードを見るだけでもあらゆるジャンル勉強になりました。(片寄なく?いろんなジャンルに精通している店員さんとか絶滅危惧種ですかねえ・・そういう人こそ保護しなければいけないのではと・・(笑)
でもほんとに。)社会福祉的にへんなところにお金をばらまいたりとか変な馴れ合いは嫌です。
そういう間にせんきょで???があったり。

何時かはくるとは思っていました。
ヤッパンマルス間に合いませんでした。

テレビ創世記のタレント、製作者のほとんど、
もしあったなら(本当はありませんが。)あちらの世界に行ってしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。

ザ・ピーナッツの伊藤ユミさん死去 75歳

幕の裏からの映像でビデオが終わります。

後に放送作家の塚田茂氏が製本されて配布された台本です。