2014年5月6日火曜日

カラーTV放送の黎明期はNTVが積極的に取り組み1965年5月は週15時間でちなみに他局は週0分、30分と東京でその調子なので完全なカラー化までまだ時間が必要なのだが・
テレビ受像機は1960年50万円から1965年20万を切るくらいの(白黒だと5万くらい)価格まで下がるが平均所得から考えるとまだまだ一般では手に出ないのでカラー番組でも白黒で(NTSCはどちらの受信機でも見れる仕組みなので・・)見ていた家庭がほとんどだと思います。
 このころに白黒のVTRが市場に出回りますが当時はまだ高価なのと一般家庭には必要性が
見えないということで業務、教育用として普及しました。その後に画質と取り扱い安いUマチックがでましたが何分高価で定価40万くらい・・テープがまだ1時間1万円でまだ高価で電気屋で並べて売れるものではなくてVictorはこれを売るためにでこれを芸能人の家まで出張して売った話がVHSの歴史の小説(名前忘れました。プロジェクトXとあと西田としゆきの映画になっています。そこで4800型リールビデオとか出ていたような・・)残っています。家庭用には取り扱いが安価で取り扱いが簡単なカセットVTRが出るのを待たなければいけませんが・・・



今日のおかず:徹子の部屋・・・鳥山明